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気ままに語ります。SQやコミックス、その他もろもろ発売日当日にネタバレしたりしてますのでご注意ください。
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蓮二さん、ハッピーバースデー!!!
お誕生日おめでとうございま……したあああ!!!

1日遅れました…。申し訳ない。せめて蓮二さんのバースデーくらいはリアルタイムで祝わねばと思ってたんですが…!

まだまだ仕事が落ち着く気配がないというかさらに仕事が増えたというか、もう年内で落ち着けばいいなとかそんな感じです。
5月の残業時間は最高記録だったぜ…!

そんな中、買ってきました!ペアプリ!
しかしSQは買うのを忘れたという…明日買えたら買ってこよう。

で、ペアプリ!
海堂と赤也でしたねー2年生コンビ。

プロファイルの赤也の印鑑が逆さまだったりヒストリーのエピソードがいちいち可愛くて赤也らしい!

・2歳で赤目になる赤也
・立海に入学するために猛勉強する赤也。そうか、やっぱり猛勉強してたのか…!
・期末考査でテニス部初の全教科赤点をとる赤也。得意科目の国語は一体……やっぱりおバカな子だったんだね…(笑)
・柳のペンションでのテニス合宿に置いていかれて落ち込む赤也。……連れていってあげてよ蓮二さん…(笑)
・真田に色々怒られる赤也。
・ついでに赤也の成績が落ちたら怒られるジャッカル。不憫すぎて泣けてくる…。
・赤也と海堂の対談に心配してきちゃった蓮二さん!これは…!赤也と海堂のペアプリが出ると分かったときに真っ先に浮かんだ妄想がまさか本当になるなんて…!うれしい。でもデビル化した赤也を正気に戻せるのは白石なんだな(笑)それにしても赤也がおバカな子すぎる(笑)
・放課後の王子様の赤也と海堂が可愛い。「いつも優しく」じゃなくて「いつも優しそうに」ってあたりが怖いな、赤也は分かってるな、笑顔の裏側の本音ってやつが(笑)
これを分かってないと蓮二さんにお付き合いを申し込めないからね…!!
・赤也天使化計画で爆笑。立海で赤也を天使化させられる人はいないと確信しました(笑)褒めてやればいいだけなのに!(笑)
・犬猫論争の宍戸さんにキュンっとなりました。
・長太郎がらしすぎてムカっときました(笑)


蓮二さんが期待した以上にペアプリにいっぱい出てくれているので嬉しいですね!
赤柳祭りでした。
赤柳のどこが一番の萌えポイント?と聞かれたら迷いつつ新テニの対決シーンかなと答えます。その時々によって一番が変わることもありますが。
赤柳ダブルスももちろん大好きですが、蓮二さんの赤也への気持ちがストレートに出たのが対決シーンかなと思います。
逆に赤也の蓮二さんへの気持ちを表したのがラケットガードなのかな、と。
そしてお互いのこの行動がお互いにとってすんなり喜べるものではなくてちょっと複雑な気持ちになるところが、ある意味一番萌えるかもしれないです。
対決シーンのことは前にも語ったような気がしますが、赤也にとって3強との対決は全国制覇と同等の価値のあるもの、だから本気で戦いたかったのに蓮二さんはすでに目先の赤也との試合より赤也の成長を望んでいた、というのが赤也にとってはショックで。もちろんそういう蓮二さんの気持ちを受け取ってさらなる高みに上るんだという決意を新たにしたわけですが、結果的に勝ちを譲られることに赤也は複雑だっただろうなと思います。
ラケットガードはペアプリで「普段から慕っている先輩の柳を、真田の制裁から守ろうとした」と紹介されてて結構びっくりしました。
このラケットガードのシーンを最初に読んだ時は立海にハマってなかったので……正直にいってこの行為は赤也が次は自分の試合でカッコ良く登場したかったんだな、と要するにカッコつけただけとか思ってました(笑)
赤柳にハマるとこういう部分も別の視線から見れてしまうわけで、
蓮二さんからすれば本音の部分では真田の制裁を受けたかったんだろうなと思います。幸村のために無敗でいる約束(をしたのは真田ですが、基本的に蓮二さんは真田に従うスタンスなので)を守れなかった、それも私情を挟んで今までの立海の戦績にキズをつけてしまったことは罰されるべきというのが蓮二さんの考えかな、と。
自分から「やってくれ!そうでないと他の部員に示しがつかない」(セリフうろ覚え)と真田に言ったのは、言わなければ真田は蓮二さんを殴ろうとはしなかったかもしれない。真田は言われてちょっと考えた風だったし
。真田もそう言われて蓮二さんが制裁を望んでいると思ったから殴ろうとした。そこで赤也が「次俺が勝てば問題ないっしょ」(セリフ違う…)と間に割って入った。
赤也は赤也で蓮二さんの試合見て、負けはしたけど制裁されるような負け方じゃないだろ、私情を挟んだとはいえ全力で戦った結果だろと制裁されるべきじゃない、と。
それに3強の1人が制裁を受けるなんて場面は他の部員は見たくなんかないんだからそこんとこ分かれよ、2人とも!とかそんな気持ちもあったかなと思います。赤也だって見たくない。蓮二さんが殴られるところも見たくない。だってこの人殴らなくたって十分、幸村部長との約束を守れなかったことを後悔してんのに!
…とか妄想したらすさまじく萌えます……。
しかし蓮二さんは制裁がなくなったことに複雑で、赤也の気持ちは嬉しいけどやっぱり複雑。なんで止めるんだ赤也、とちょっと悲しくなったり。
真田は真田で赤也が止めに入ってくれてホッとしてるかな。
ここに幸村がいればもっと別のやり方で場を収めたかなと思いますが、そもそも王者でありながらここまで勝利に貪欲で切羽詰まった感が漂ってるのは幸村不在という状況だからその仮定は意味なしで、幸村不在な状況で止めに入れるのは赤也しかいなかったわけで。
柳生や仁王たちはどっちかというと蓮二さんや真田同様の目線で見てるから赤也のように後輩として3強の存在がどれだけ大きいかを分かってない。後輩にとっては3強が負けたという事実だけで大ショックなのでその上、制裁されるところなんて見たくないということを3年生たちは分かってねーな!と止める赤也。
かっこいいな、赤也は!
赤也が守ったものは立海テニス部全体かもしれないなー。
蓮二さんがこの赤也の行動を「俺を守ってくれたんだな」と思うようになるのは少し時間がかかると思います。
蓮二さんは複雑な人だからね……そういうところが萌えるんだけどね……!
と、まあうちの赤柳はこんな感じです。

久々に萌え語ってしまった……
こんな長文に目を通してくださった方、ありがとうございます(笑)
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