気ままに語ります。SQやコミックス、その他もろもろ発売日当日にネタバレしたりしてますのでご注意ください。
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アマ○ンで、
月刊男前図鑑
というドラマCD(?)を見つけまして世の中にはこんな女性向けのものがおおっぴらに売ってるんだなあと感心してました。
特に何に感心したかっていうと、それぞれに白盤と黒盤があるってことですかね(笑)
先生編、めがね編、王子様編、年下編、ワルい男編……これに蓮二さんたちをあてはめるとしたら、
めがね→柳生
ワルい男→仁王
王子様→幸村
まではばっちりだと思うんですが、真田がどこにも当てはめられません。
どっかに
武士編
とかないでしょうか。ないな。
赤也は年下編かな。蓮二さんも当てはめにくい。この中でなら先生編?
先生=蓮二さん、生徒=赤也の禁断の恋……はありがちすぎるなとイマイチ萌えが広がらなかったのでここはひとつ、幸村=王子様編でパラレル妄想をしてみました。
どこかの国の王子として生まれた幸村は病弱でほとんど王宮から出たことがありません。そんな病弱な王子が王位についていいのかと王宮内では幸村が王位につくのを反対している者達がいます。
そんな反対派から幸村を守る親衛隊に蓮二さんがいて真田は国防軍(と言うのか何て言うのが正しいのか…)に属していますが幸村に忠誠を誓ってます。
幸村は数年前から原因不明の免疫系の病気を患っていて立つことはできても歩くことはままならないという状態でこんなことが反対派に知れたらヤバイので病弱で人前にあまり出てなかったのをいいことに影武者をたてます。その影武者にブン太。ブン太は幸村の乳母の息子で庶民の出です。
幸村の主治医に柳生がいます。
反対派は何とか幸村を亡き者にしようと先代の王の弟の6番目の妾のこれまた6番目の息子(とりあえず限りなく遠いけど王家の血は一応ひいてるよ!ぐらいで)の赤也を王位につかせようとします。
ちなみに幸村と赤也以外の王家の血をひく者は女の子ばっかり。
そんな企みを幸村の親衛隊で諜報活動をしている仁王が知り幸村たちに報告。
さてどうしようか赤也って子には悪いけど死んでもらうしかないね、と幸村。
調べたところ、赤也は軍に属していて真田の直接ではないけれど部下に当たるのが分かりました。
真田は幸村の命令なら拒まないだろうけど部下を始末する真田の心情を思いやった幸村は蓮二さんに頼むことにしました。
子供(1歳しか違いませんが…)を殺すのは気が進まないが精市の命令ならば仕方ないな…と蓮二さん、仁王を使ってもう少し赤也のことを調べてから反対派に勘付かれないように赤也を始末しようと考えますが仁王がなかなか戻ってきません。まったくあいつめサボっているな、と蓮二さん自ら出向き赤也とはじめて顔を合わせます。
赤也はとっても良い子でした。明るく元気でキレやすい一面はあるものの、下町で育った健康的な男の子で王家の血をひいているようには到底見えませんが一応、従者(というかお目付け役?)のジャッカルが常にそばにいました。
こんな子が王家の陰謀の犠牲になるのか、と思って躊躇ってしまう蓮二さん。そんな蓮二さんの内心の葛藤など知らず赤也は蓮二さんに懐きます。
次第に親密になっていく赤也と蓮二さんですが、幸村の命令が蓮二さんを苦しめます。
俺はこの子を殺さないといけないのに…。でもどうしても手を下すことができません。そのうち幸村が蓮二は俺より赤也を選ぶのかと疑いはじめます。そんなんじゃないんだ、ただ俺は赤也が、と言ったところで火に油をそそぐだけです。
赤也、知らないうちにさらなるピンチです。
そうこうしてるうちに幸村の病も治り始め、影武者になることも次第に減ってきたブン太は久しぶりに下町へ出かけはねをのばしているところでジャッカルと出会い、こっちはこっちで勝手に恋の花が咲きました。
ブン太はジャッカルが赤也の従者であることを知り、赤也を始末するということはジャッカルまでが同じ道を辿るのだろうと思うといてもたってもいられなくなります。
幸村はブン太の様子がおかしいことに気づき、その理由を聞きます。
兄弟同然に育ったブン太の想い…ないがしろにはできないよな、とそこで幸村ははじめて赤也抹殺を考え直そうと思うのでした。
ここまで妄想して果たして敵は反対派なのか幸村なのかと悩みました…。
ラストはもちろんハッピーエンドで。
いやー月刊男前図鑑でこんな妄想に発展するとは思いませんでした(笑)
萌えってすごいですね!
拍手ありがとうございます!
月刊男前図鑑
というドラマCD(?)を見つけまして世の中にはこんな女性向けのものがおおっぴらに売ってるんだなあと感心してました。
特に何に感心したかっていうと、それぞれに白盤と黒盤があるってことですかね(笑)
先生編、めがね編、王子様編、年下編、ワルい男編……これに蓮二さんたちをあてはめるとしたら、
めがね→柳生
ワルい男→仁王
王子様→幸村
まではばっちりだと思うんですが、真田がどこにも当てはめられません。
どっかに
武士編
とかないでしょうか。ないな。
赤也は年下編かな。蓮二さんも当てはめにくい。この中でなら先生編?
先生=蓮二さん、生徒=赤也の禁断の恋……はありがちすぎるなとイマイチ萌えが広がらなかったのでここはひとつ、幸村=王子様編でパラレル妄想をしてみました。
どこかの国の王子として生まれた幸村は病弱でほとんど王宮から出たことがありません。そんな病弱な王子が王位についていいのかと王宮内では幸村が王位につくのを反対している者達がいます。
そんな反対派から幸村を守る親衛隊に蓮二さんがいて真田は国防軍(と言うのか何て言うのが正しいのか…)に属していますが幸村に忠誠を誓ってます。
幸村は数年前から原因不明の免疫系の病気を患っていて立つことはできても歩くことはままならないという状態でこんなことが反対派に知れたらヤバイので病弱で人前にあまり出てなかったのをいいことに影武者をたてます。その影武者にブン太。ブン太は幸村の乳母の息子で庶民の出です。
幸村の主治医に柳生がいます。
反対派は何とか幸村を亡き者にしようと先代の王の弟の6番目の妾のこれまた6番目の息子(とりあえず限りなく遠いけど王家の血は一応ひいてるよ!ぐらいで)の赤也を王位につかせようとします。
ちなみに幸村と赤也以外の王家の血をひく者は女の子ばっかり。
そんな企みを幸村の親衛隊で諜報活動をしている仁王が知り幸村たちに報告。
さてどうしようか赤也って子には悪いけど死んでもらうしかないね、と幸村。
調べたところ、赤也は軍に属していて真田の直接ではないけれど部下に当たるのが分かりました。
真田は幸村の命令なら拒まないだろうけど部下を始末する真田の心情を思いやった幸村は蓮二さんに頼むことにしました。
子供(1歳しか違いませんが…)を殺すのは気が進まないが精市の命令ならば仕方ないな…と蓮二さん、仁王を使ってもう少し赤也のことを調べてから反対派に勘付かれないように赤也を始末しようと考えますが仁王がなかなか戻ってきません。まったくあいつめサボっているな、と蓮二さん自ら出向き赤也とはじめて顔を合わせます。
赤也はとっても良い子でした。明るく元気でキレやすい一面はあるものの、下町で育った健康的な男の子で王家の血をひいているようには到底見えませんが一応、従者(というかお目付け役?)のジャッカルが常にそばにいました。
こんな子が王家の陰謀の犠牲になるのか、と思って躊躇ってしまう蓮二さん。そんな蓮二さんの内心の葛藤など知らず赤也は蓮二さんに懐きます。
次第に親密になっていく赤也と蓮二さんですが、幸村の命令が蓮二さんを苦しめます。
俺はこの子を殺さないといけないのに…。でもどうしても手を下すことができません。そのうち幸村が蓮二は俺より赤也を選ぶのかと疑いはじめます。そんなんじゃないんだ、ただ俺は赤也が、と言ったところで火に油をそそぐだけです。
赤也、知らないうちにさらなるピンチです。
そうこうしてるうちに幸村の病も治り始め、影武者になることも次第に減ってきたブン太は久しぶりに下町へ出かけはねをのばしているところでジャッカルと出会い、こっちはこっちで勝手に恋の花が咲きました。
ブン太はジャッカルが赤也の従者であることを知り、赤也を始末するということはジャッカルまでが同じ道を辿るのだろうと思うといてもたってもいられなくなります。
幸村はブン太の様子がおかしいことに気づき、その理由を聞きます。
兄弟同然に育ったブン太の想い…ないがしろにはできないよな、とそこで幸村ははじめて赤也抹殺を考え直そうと思うのでした。
ここまで妄想して果たして敵は反対派なのか幸村なのかと悩みました…。
ラストはもちろんハッピーエンドで。
いやー月刊男前図鑑でこんな妄想に発展するとは思いませんでした(笑)
萌えってすごいですね!
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