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気ままに語ります。SQやコミックス、その他もろもろ発売日当日にネタバレしたりしてますのでご注意ください。
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ホテルからおはようございますー。
携帯からなので改行おかしかったらすみません。
3日、昼・夜公演を見てきました。1ヶ月ぶりのミュでした。
以下、簡単にレポというより心の叫び。




真田復活!おめでとう!
冒頭のビンタシーン、仁王のビンタのあと、真田帽子を取る。名古屋までは取ってなかったような。前髪乱れててカッコ良すぎた・・・!
風林火陰山雷でベンチに戻ってきたとき蓮二さんのポーズ(腕組み)を真似する赤也。ちょっと得意げ?な感じでかわいい!
真田試合中、相変わらず赤柳会話しまくり。幸村と蓮二さんも会話。赤柳会話より幸村と蓮二さんの会話の方がテンション上がるのはどうしてだろう・・・(笑)
真田の足が動かなくなる理由を幸村と蓮二さんだけが分かってて息を吐くのがいい。分かりあってる空気が漂ってていい感じ!
今の真田に勝てるのは俺しかいない、の幸村発言で赤也、「自慢かコノヤロー!」と声を変えて言ってました。例えるならあのミュ関東決勝でのトロフィーネタのじゅったくんの腹話術(?)のような高い声でした。
ここは何気に言い方変えてて、原作通りに言ってたのって最初だけ?かも。だんだん「自慢かー!!」と叫んだり、「出た、幸村部長の自慢っ」とか言ったり。ここで幸村、赤也を見るというか睨むというか、余裕をもって笑ってみせてもいいんじゃないかと思うんですが増田幸村はあんまりというかほとんど笑みを見せないな。微笑みとかあったかな・・・。
でも凱旋で見たらちょっとだけホントにちょっと表情柔らかいときがあったような・・・多分気のせいです(笑)

赤柳ダブルス!昼は「やめろ・・・」でしたが夜は「やめろ赤也・・・!」って言った!
名前呼んだ!名前呼んだ!
名前呼んだあー!(落ち着け)
そして最後の蓮二さんがラケットを赤也に向けたとき、昼は赤也、手で蓮二さんのラケットを掴んで蓮二さんを睨んでから(多分・・・)払いのけた。
掴んで払いのける、じゃなくて掴んで間をおいてから払いのけるっていうのがもう・・・!その間は何・・・!
そこで赤也の苛立ちとか蓮二さんに止められたショックが怒りに変わって何でだよ!というように睨みつけてからラケットを払いのける。
これが1番いい!今までの中で1番好きだ!
夜は今までのようにラケットで拒否してましたが、昼のを見てしまうと、夜のラケットをラケットで払うのは赤也が蓮二さんに止められてショックと怒りで投げやりになって赤也も蓮二さん自身を突き放した感じで早く仲直りして・・・!と切なくなるんですが(その時の蓮二さんの背中が辛そうでたまらない)、こう手で掴んで、というのは赤也が何でだよ!何でアンタが止めんだよ!という悔しさというか色々な気持ちを蓮二さんにぶつけたので、ああ良かったと思いました。
蓮二さん的に相手の気持ちが分からない状態でただ拒否されるのって相手が赤也なだけにすごく辛い状況だと思うんです。
まあ気持ちをぶつけられて赤也の気持ちが分かったところでどうするという術が蓮二さんにはなさそうなので葛藤は深まるばかり・・・なところがすごくイイ!(笑)
前から思ってたんですが、原作にはないこのシーン、基本の型は演出の方が決めたんでしょうけど、これを進化させたオッキーとゲンキくんにどんな気持ちからラケット掴んで払いのけるという神業を行ったのか聞いてみたいです(笑)

FGKSはオッキーは客席降りして見えなかったり、ステージで仁王と一緒にラケットをギターに見立てて弾いてみたり、赤也とジャンプ!でも赤也はジャンプしなくてオッキーがえええ?てなったりそれを繰り返して(笑)最後は赤也ジャンプ!したけど今度はオッキーがジャンプせずに笑ってたりとかFGKSはすでに柳蓮二のかけらも残ってない。ダンスのキレっぷりからして違う(笑)
ウィニングロードのダンスの動きの良さに惚れ惚れとしてしまうんですが、それとはキレっぷりが違う。何かが全然違う(笑)
FGKSでオッキーが近くに来たこと一度もないんですよね。昨日は赤也と乾が来てくれました!
何気に乾はよく来てくれます(笑)

今日はとうとうラスト!あと2公演です。
昨日は一足先に四天Aが千秋楽を迎えましたが今日は青学、立海、四天Bの千秋楽。
泣いても笑ってもあと2公演。関東氷帝からこれまでミュを見てきましたが、千秋楽を見るのはこれが初めてだったりします。
手塚の言うように悔いは残せない!
油断せずに見てこようと思います。
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