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気ままに語ります。SQやコミックス、その他もろもろ発売日当日にネタバレしたりしてますのでご注意ください。
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東京遠征から帰ってきました。
3日、4日で計4公演、楽しかったです!
初の千秋楽をナマで観て、感無量。
DVDですらうるっとくるのナマで観たらダメですね、泣く。
最後の挨拶とかその辺りで感極まったので記憶があやふやになって昼・夜の区別がついてないとか順番が違ったりしてますが、覚えてる限りで以下心の叫び。






まず何を叫びたいってアレだ、4日の朝にブログ書いたときに悔いは残せないから油断せずに観よう!とか書いておきながら、

赤也と蓮二さんが試合前に手をぎゅっと繋いでいた

という赤柳的に大事件を思いっきりスルーしてしまった…!
油断したー!ちょっとそれすごい観たかった…!
DVDに残らないかなー残らないだろうなー。
あああ仕方ないから脳内妄想で補完しておきます。
ゆきえさん、教えてくれてありがとうございましたー!
千秋楽はみんな気合い入ってて、いつもなら立海中心で観るんですがついつい四天や青学にも目を奪われそうになりました。
赤柳が手をぎゅっと握ってるとき、きっと四天を観てたんだと思います。ショックでその辺、記憶飛んでますが(笑)

前からやってたかもしれないですが、青学と立海が1列に並んで堀尾扮するリョーマに仁王がずいぶん覇気のない一年生だと言うところで蓮二さんと赤也が顔を見合わせてた。
風林火陰山雷の蓮二さんのダンスがなめらかで指先まできれいでいつも双眼鏡でガン見です。あとウィニングロードの蓮二さんもガン見。他に視線を移せないです。
ラスト、ベンチに戻ってくるとき蓮二さんのポーズを真似するのは昼も夜もやってた!これ可愛くて大好きです。

真田戦ですでに泣きそうになる。私が。
手塚の油断せずに行こう♪は反則だアレは泣いてしまう。真田のハイランカー!は毎度絶叫だし、手塚の気迫もすごかったし、観てると涙腺が勝手に緩んできて今から泣いてどうする!とこらえてたんですが、
その後の赤柳ダブルス、これで見納めと見てたらこれまた涙腺が勝手なことするんですが、デビル赤也の歌のとき、ネット際で乾と蓮二さんが対峙してて結構それが長めでお互い見つめてて、乾は赤也のボールを何度かくらってるからもう必死でふらふらしてて、でも蓮二さんから顔をそらさないでいて、蓮二さんは背中しか見えないんですが、その背中が何ともいえない感じで…ってこれはたぶん、私の席の位置からそう見えたってだけだと思うんですけど、蓮二さん的にはすごく複雑な思いが交錯する試合だったんだなあと改めて思ったら涙腺が以下略。



~これより妄想~

もしかしたら蓮二さんは赤也がデビルになったとき、海堂を狙うと思ってたのかもしれない。赤也がデビル化したとき、蓮二さん、ベンチの幸村か真田あたりを見て頷くんですが、赤也のデビル化は予定通りだったけど狙いは海堂だったのかも。
海堂も言ったように挑発したのは海堂ででもおまえは狙ってやんねー!と蓮二さんの予想に反して乾を狙った。
赤也としてはそっちの方が乾も潰せて海堂にも精神的ダメージ与えられるから一石二鳥とか思ったのかもしれないですが、ここで赤也も予想外だったのが蓮二さんもショック受けちゃったってことです。
蓮二さんは赤也のプレイに対して肯定か否定かと言われれば肯定します。複雑な気持ち(主に心配なんです、赤也のことが)はあるものの、否定はこれまでしてこなかった。
だからこのダブルスでデビル化して普段以上のラフプレーも許容できるはずだったのに、どこかで海堂を狙うだろうと思いこんで乾が狙われることを想定していなかった、もしくは無意識に考えるのを避けていた。
そうやって避けていたことが起こってしまってショックを受けて、そのことにまたショックを受けて、つい「やめろ赤也」と言ってはいけないことを言ってしまってすごく自分を責めているんじゃないかと。
赤也も止められたことに腹が立って、乾を狙ったのがまずかったんだと分かってよけいに苛立って、この勝利アンタ喜んでねーんだろとラケットを掴んで払いのけた。


……のかなあと、最初にデビル赤也が乾にボールをぶつけたときの蓮二さんの表情を見てここまで妄想が広がりました。長いな!
このあたりはまだ自分でも考えが固まらないのでそういうこともあるかなあと。
試合中、辛そうなのに蓮二さん、デビルの歌の中でチェンジコートするときに四天を威嚇するのはなぜ…(笑)


仁王戦だけは涙腺は引っ込みます。
それは何故かというと仁王・手塚・白石があまりにカッコ良くて興奮してるからです(笑)
この試合ではベンチの動きはあんまりないと思ってて、せっかく3強横並びで完璧なのに会話してー!とか思ってたんですが、幸村と蓮二さん会話した!
幸村の表情柔らかかった…!気のせいだと思うけど…!
仁王、負けたときに真田の鉄拳を逃れようとしてステージ前まで来て寝転がって昼は「負けましたー」夜は「不二は強いナリー」とか言っててかわいい(笑)

ジャブンVS黄金試合は曲にあわせて赤也・柳生・仁王が体でリズムを刻んでてかわいいです。
ここは黄金ペアに涙腺が。目が潤んでてがんばって歌ってる姿に涙が。
いつもは歌しっかり!な感じで見てるんですが(笑)大石の声が高いのと危なっかしい音程で動きだけでなく歌まで見事なシンクロっぷりでした(笑)


カテコで赤也と蓮二さん、握手。
青学に呼ばれてもう一度舞台に全員並んだときに赤也が蓮二さんを指にさして泣いてる泣いてると客席にアピール。
オッキー泣いてるー!
ここから涙腺がホントにやばかったです。
リョーマ、幸村、白石、手塚で挨拶がありました。
増田幸村の素の喋りをここで初めて聞いたんですが、
増田くん、男前!!
泣きそうになりながら一生懸命話しててここで増田くんに落ちた人多いんじゃないかと!
この挨拶でオッキーもまた号泣。
ミュの先輩である兼ちゃんたちが暖かくツッコミ入れながら見守ってるのが良かったです。
白石が四天みんなの名前を呼んでありがとうって言ってるのも泣けた。
全体的に涙3:笑い7くらいの挨拶だったかな。
主に手塚が(笑)
ライブビューイングやってる地域を順に上げていって俺、全部言った?どこか忘れてない?と後ろのキャストに聞いてた(笑)
たぶん大丈夫だったんじゃないかと。少なくとも兵庫はちゃんと言ってました(笑)
挨拶を聞いていて今公演は次の冬公演と続いててまだ終わってないという意識がキャストにあるんだなと思いました。
千秋楽恒例(?)の上島先生もステージに登場。
ドリライあるんじゃない?とか四天もそこでみんな来られれば的なことをちらりと。

FGKSではオッキー客席降り。そういえばほとんどステージにいるときのオッキーしか観てなくて、客席降りしたオッキーをはっきり観るのは楽が初めてで近くにきたわけじゃないんですけど、オッキー……君、すごいな!(笑)
客側の盛り上がりも半端ない(笑)
あれだけ煽られたら乗るしかない(笑)
舞台に戻ってきたオッキー、兼ちゃんと中河内くんに抱きついてました。
そして赤也と一緒に客席に向かってお辞儀。

ラストであれ、制服姿のキャストがいるけどなんで??と思ってええええ??と思ってたら千秋楽を一足先に迎えた四天Aキャストと立海のサポキャスが制服姿でまさかの登場!
うわー!サポキャス、初めて見た!
サポ赤也かわいい!
サポ仁王もなんかかわいい!
サポ柳生、柳生そっくり!(笑)



笑いあり、涙ありの本当に楽しい舞台でした。
私が赤柳にハマるきっかけとなった全国決勝D2、赤柳ダブルスを舞台で観ることができて幸せでした。
今までになく休演したキャストさんや中止になってしまった公演など時期が時期だけに不安や心配も多くありましたが、最後に全キャスト揃って千秋楽を迎えられたこと、それを会場で見届けられたことが何より嬉しいです。
素敵な舞台をありがとうございました!


各キャストさん(全員じゃないですが)についてもあれこれ感想書きたいですが長すぎるので今度時間があるときにでも書きたいです。


とりあえず次は遅くなりましたがSQ感想書きたいです。
すみません、拍手お返事はそのときにさせていただきます。
拍手ありがとうございます!


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