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気ままに語ります。SQやコミックス、その他もろもろ発売日当日にネタバレしたりしてますのでご注意ください。
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インテ行ってきました!
参加された皆様、お疲れ様でした!
そしてスペースにお立ち寄りくださった皆様どうもありがとうございました!搬入数を少なめにしていたので昼にはほとんどなくなってしまいました。申し訳ないです。
本日より通販再開します。
在庫状況としましては、「ノスタルジックヒーロー」が完売になりました。ありがとうござます!
コピー本「ラプラスの悪魔」も全部インテで出てしまったので印刷・製本のため発送に少々お時間頂きますがどうぞよろしくお願いします。

1年ぶりくらいのインテ、楽しかったです!
お隣りのサークルさんにたくさんお話ししてしまいました。
ここを見てらっしゃるか分かりませんが、お相手してくださってありがとうございました!
ああホント楽しかったです。2時ごろ撤収してミュを観るために新大阪へ。感想はまた明日にでも~。とりあえず毎度言ってますがオッキーはステキでした。素晴らしい弾けっぷりでした(笑)



拍手ありがとうございます!





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冬コミお疲れさまでした!
今日はわりと気温も高めで過ごしやすかったです。
新刊も無事届いていて心配してた表紙の色味も全然オッケーだったのでホッとしてます。
スペースにお立ちより下さった皆様、どうもありがとうございました!
差し入れしてくださったりお声をかけてくださったり、本当うれしかったです!しかし毎度のことながら気のきいたことが言えずに申し訳ない…。何かありがとうございます!ばっかり言ってた気がします…。
赤柳連載を楽しみにしてくださっているのを直に聞くことができるのって感動です。
がんばって蓮二さんを幸せにします!がんばるのは私というより赤也ですが(笑)
そして売り子してくれたまきさん、ありがとうございましたー!
コミケはコスプレも多くて目の保養をしてたんですが、すごいカッコイイ手塚がいました。あれはたまらん手塚でした。


えーと在庫状況ですが、「Fly me to the moon」は完売しました。ありがとうございます!
突発パラレルコピー本「ラプラスの悪魔」は途中でなくなってしまって申し訳ないです。
インテ合わせでまた作って持っていきます。その時は表紙の紙の種類が変わります。焦ってたので紙が何枚あるかとか考えてなかったんです、すみません;
「ノスタルジックヒーロー」がちょっと在庫少なめになってきました。
あとは全然大丈夫です。
通販はインテ後に再開します。


楽しい1日でしたが家に帰るとどっと疲れが出てきました。
もう寝るとします。



拍手ありがとうございます!







もう23日ですか…?うおお……。
先週から胃腸炎でくたばってました。こんなときに!
もうだいぶ体調は戻ってきてますがそんなこんなで更新はできませんでした。申し訳ないです。
というか原稿ー!
全然進んでないっすよ!
冬コミで新刊なし、なんてことには絶対したくないので集中してきます。

以下、原稿より一部抜粋。
赤也中1、蓮二さん中2です。



更新どころかブログも止まってたのにその間も拍手ぽちぽち押してくださってありがとうございました!
うれしいです~!



******原稿より一部抜粋******




「だからお前は練習に集中してなさい。メニューさえあればお前は強くなるさ。そこに蓮二がいなくてもね」
最後の一言が余計だった。なぜか無性に苛立ちを覚えた。
切原が三年生に絡まれたことは部内に知れ渡った。内々で済ませることができたらこんな風に広がることはなかったかもしれないが、相手が部活停止処分になっただけに噂は急速に広まった。
ひそひそと囁かれるのは鬱陶しかったがここでまた騒ぎを起こすことはできない。同級生たちもどう切原に声をかけていいのかと迷っている様子が見て取れた。
別段、同情してほしいなんて思わないから放っておいてくれないものだろうか。いや、このちらちらと送られる視線は同情だけではなかった。
一種の嘲りも含まれている。調子に乗っているからその様だとでも言いたいのだろう。
ああ、面倒臭い。このじめじめとした視線は切原を辟易させた。
柳が自分を特別扱いしたから何だというのか。
いっそ贔屓はずるい!と騒ぎたててくれた方がましだ。
単独の練習メニューが組まれていることはいっそありがたかった。
自分のペースで進められるし集中しやすい。一度集中してしまえば周囲の雑音など気にならなくなる。とにかく今は練習だ。贔屓と言われようと県大会で実績を残せば誰も文句は言えないはずだった。
しかし切原はなかなか集中することができなかった。
「もう少し重心を下にするんだ」
低い声が切原の鼓膜をくすぐって集中しかけた意識が散漫になる。
さっきからずっとこの繰り返しだった。
「そう、その調子だ」
「は、はい!」
褒められたことで返事が上擦っているのは同級生だ。
舌打ちしそうになるのを堪えた。本当は何やってんだよ、アンタ!と大声で言いたい。
新入部員八七人が所狭しと練習している場所へ幸村と真田と柳の三人がやってきた。
今日は彼らが指導するという。新入部員に緊張が走った。
真田の指導は厳しく、うっかり私語などしようものならグラウンドを走らされる。
幸村の指導は口調が穏やかな分、優しそうに見えるが『神の子』と称される幸村を前にすると圧倒されて手足が縮こまるのかテニス経験のある一年生も初心者同然の状態だった。
そして柳と言えば。真田ほど厳しくなく、幸村ほどの威圧感もない。
何より教え方が的確で一つ教えてそれができるとさりげなく褒める。
できない場合も決して怒ることなく辛抱強くできるまで教える。
まさに手取り足とりと言った風で一年生部員たちの緊張は次第に解れていった。
何だ、何だ、一体何なんだ。アンタそれ演技だろ、絶対。
無表情なのがデフォルトなのに。
口調まで優しくなって聞いていられなかった。
柳はいつも淡々としていて口調も平坦で、一見機械的で冷めた印象なのだが、実際は相当優しい人なのだ。
だけどその優しさは今のように全面に押し出されるような誰の目にも明らかになるものではなく、いつの間にか内側に沁み込んでくるような静かで控え目な優しさなのだ。
それなのに今の柳はわざと優しげに振る舞っている。
その上、それは何日分の笑顔だ、と言いたいくらいに笑みを顔に貼り付けていた。
最初は戸惑っていた一年生部員もこれで柳に親しみを覚えたに違いなかった。馴れ馴れしく柳先輩、と呼ぶ声がして切原は苛々とした。練習に集中できない。
ストレッチを終えて次はコート半面を使ってのサーブ&ボレーの練習だ。ジャッカルが相手をしてくれることになっていた。
集中できないままコートに移動しようとしてちらりと柳の方を見ると視線に気づいたのか柳も顔を上げた。
切原を見る柳は微笑みなどは浮かべていなかった。いつもの無表情。
でも唇の端がほんの少しだけ持ちあがる。見逃しそうになるくらいのほんのわずかな表情の変化。だけどそれで柳が微笑みかけてきているのが分かる。それだけで分かるのだ。
あんな、あからさまに作った笑みでなくとも。
勿体ないじゃないか。アンタの笑顔も優しさも、分かる人だけ分かればいいんだ。そんな誰でも彼でも分からせるようにしないでほしかった。









今日は更新なしです。
すみません!
よく考えたら今月は土曜日出勤するのでさらに時間がなかった…!
更新代わりにも何にもなりませんが↓は新刊の一部抜粋。
まだ10ページ程度しか書けてないっていう…。
タイトルも決まってない。タイトルって最初から考えてあるか、書き終わっても決まらないかのどちらかです。
新刊は1年生赤也と2年生蓮二さんから始まります。
それでは原稿に戻りますー。


拍手ありがとうございます!





******原稿より一部抜粋******



「それは困る。あんなにいい素材は滅多にない。一年後には飛躍的な成長を遂げているだろう。俺のわがままで始めたことだが、今後の立海のためにもなる」
きっぱりとゲーム続行の意志を告げると幸村は諦めたように溜息を吐いた。
「蓮二は頑固だからな。俺がダメって言ったって聞いてくれやしない」
拗ねた口調に柳が可笑しげに笑う。
「それは違うな。精市が本心から反対していないからだ。精市だって見てみたいだろう?あの子がどんな風に成長していくか」
「一年の中で期待できそうなのは今のところ切原だけだからね」
何よりあの真田が認めている。
その資質を柳がどう伸ばしていくかも興味があるのは確かだ。
敵意むき出しで試合を挑んできた切原が柳への態度を次第に軟化させていくのを見ているのも面白い。まだ当分は静観しておこうかと幸村は柳の髪に指を絡めながら考えた。







立海ヤング漢の「終わらない愛」のジャケをアトラクションサイトで見てきました。
赤也はいつでもどこでも可愛いですねー。
柳生はなんでヤングチームに入ったのかとアダルトチームで良かったんじゃないかとジャケを見るたびに思います(笑)
次は海志漢のCD出ないかなー。

たけぽんがゲストだったので久しぶりにラジプリを聞いてみたんですが、ピー音だらけでした(笑)




拍手ありがとうございます!
追記にレスですー。

宍戸さん、ハッピーバースデー!


長太郎と末長く幸せでいてください!




9月も明日で終わりですね。
仕事がやたらばたばたと忙しいですが、今週末はミュ凱旋公演のため東京へと旅立つ予定です。
無事に千秋楽を迎えられると良いのですが…!


も一回じっくりOVAを見たい。
ナニワの王子様がすごく良くて大満足の後編でした。
1年生赤也は可愛くて可愛くて、幸村は見た目は幼くても中身は今と変わってないし(笑)、蓮二さんは何と言ってもスラっと細身でポケットに手を入れた立ち姿がカッコ良かったです。
しかもたけぽん声で「切原」呼び…!
あああ、聞けて良かった!「君は強くなる」とかもう、ここから赤也は蓮二さんに懐いていくんだなあと。
まあでもこのOVAの見どころは真田だと思うんです。
あの2年から3年になるまでに一体なにがあったのか、あれがどうしてこうなるのかという(笑)
カッコ良かったです。
まさかの小学生真田も出たし。たいてんさん頑張った(笑)
あのところで柳生一体どうしたんでしょうか。
テレビアニメの立海は見てなかったので詳しいこと知らないんですが、
どうも原作とは違ったオリジナル設定だとかで柳生はゴルフ部だったとか。でもなんで生徒会室にいたんだ。
生徒会役員とかいう設定もあったのかなー。突然、制服のままコートにいたから一体どうした柳生、とか思いました。
ブン他は面倒見の良いお兄ちゃんって感じですねー可愛かった!
ジャッカルはそんなブン太の面倒を見てる、と。
仁王は出番少ないーセリフ少ないーと思ったら最後でやってくれました(笑)



拍手ありがとうございます!






ハッピーバースデー赤也!



25日になりました。
何か更新できたら~と書いてましたが「色男に15のお題」より
「07.虜」
「08.低音ヴォイス」
「15.口説く色男」
の3つをアップです。
「08.低音ヴォイス」が一応赤也バースデーSSっぽい感じで柳赤みたいですが赤柳です。
あと2つがうちの赤也の基本かなと思います。

あ、テキストページをちょっといじってあります。
長編が一番上にくるようにしたんですが、おかげでお題が下の方にいってしまったんでタイミング悪くてすみません。


以下、アップしたSSの内容に触れてます。



今までブログとかで書いたことあったかどうか覚えてないですが、うちの幸村の蓮二さんへの愛がただ事ではないのは何かもう言うまでもないんですが(笑)どれだけ赤也の邪魔しようとも幸村と蓮二さんのお互いへの感情は愛は愛でも欲の絡まない愛です。そして幸村の本命は真田です。

「07.虜」で幸村は赤也にひっどいこと言ってますがあれはあれで幸村の本心なんですが(笑)蓮二さんが絡んだときと絡まないときの赤也への気持ちっていうのは180度違ってて「だって俺は蓮二を愛してるんだからしょうがないだろ」っていう理不尽な言い訳が幸村の中では平然と成り立ってて赤也にとってはいい迷惑です。
そんな幸村が赤也を認めてあげる発言をしたんですが認めてあげなかったらこの話暗い感じで終わっちゃうので、それは赤也のバースデーでいかんだろと途中で軌道修正したのは内緒ですが赤也の頬っぺたにちゅーしたのは嫌がらせ以外の何物でもないです。
ちなみにラストのオチとして赤也が幸村に頬っぺにちゅーされたのを見た蓮二さんが誤解してしまって、「待って待って待ってえええ!誤解っすー!」話しを聞いてー!こんな誤解1番イヤだー!!と涙目になる赤也というのも考えたんですが、それは赤也のバースデーでいかんだろとまた軌道修正が入りました。
あと蓮二さんが相手が幸村だと誤解してくれない。
結局何が言いたいのかと言うと幸村と赤也は別にお互い嫌ってないし仲が悪いとかもないということです。
蓮二さんが絡むとお互い譲らなくなるだけで。
なんとなく、今まで書いてきた話を振り返ると…仲悪いイメージがあるかもしれないと思ったので…。




拍手ありがとうございます!




幸村のことを考えていたら立海でまとも(と言うとちょっと語弊があるな…)なテニスをやるのって案外真田だなと思いました。相手の性質に合わせて真っ向勝負。あとジャッカルとブン太も。
仁王は詐欺師だし柳生も似たり寄ったりだと思う(笑)
蓮二さんは精神攻撃大好きドSな参謀だし赤也はデビルだし、
幸村に至っては五感奪っておきながらテニスを楽しもうと思ったけど発言で色んな意味でレベルが違います神の子。
立海には2年生が赤也しか出てきてないので、氷帝なら長太郎、日吉、樺地と次期部長は誰になるかなーと考える余地がありましたが、立海は赤也しかいないよなということで赤也が次期部長だろうしそのつもりで妄想が進むわけですが、赤也は別段部長になりたい願望はないだろうなと思います。
でも幸村が「お前が一番強いんだからお前が次期部長だよ」と命令を下したので赤也が次期部長です。基準はいつでもどこでも強さです。
青学と氷帝は部長から次期部長へバトンを渡したのに立海は部長でも副部長でもなく参謀から渡されましたが、もしここで幸村VS赤也になってたら幸村は手塚や跡部さまと同様に何かしらのメッセージを赤也に伝えただろうと思うんですが、脱落するのはどっちだと言うと赤也に決まってるわけで。何をどう考えても「あえて勝ちを譲る幸村精市」という図は全く浮かんでこないわけです。
結局手塚も跡部さまも勝負は譲らなかったですし、まあ譲ったらいいわけでもないですし。これが真田でも結果は同じで、真っ向勝負の真田が棄権という方法を取るはずがない。
ただ幸村や真田ならこの中学生対決で今後の立海を担う赤也へ明確なメッセージを残すだろうと思います。メッセージと言っても言葉でなく手塚や跡部さまのようにテニスで。
そう考えると蓮二さんの取った方法っていうのはバトンを託したわりに赤也にとっては「え、これバトンっすか?」な感じで不明瞭で、勝ちを譲る意味をこの代表合宿で見つけてみろ(=更なる高みに登ってこい)というひじょーに分かりにくいドSなバトンの渡し方だったんじゃ……

ないかなーと急に思いました。
おかしいな、幸村のことを考えてたはずなんですが(笑)
少年マンガの王道展開だと思うんですが、分かりやすくバトンを託して双方分かりあえたのは跡部さまと日吉だと思います。
俺様な跡部さまが一番面倒見が良いっていう(笑)

赤柳試合を幸村は真田帰ったのに蓮二まで帰っちゃったら俺がつまらなくなるじゃないか。ではなく…(笑)ああやっぱりなというように見ていましたが、俺にはできないことをやってくれたんだなという気持ちもあっただろうと思います。

幸村語りにならなかったなー。
カズヤは「何の用だい?」というこの一言にカズヤってそんな口調なの、それじゃ口調まで幸村に似てることになりますが余計にカズヤが気に入ってしまったんですがでも来月号でリョーマにいきなり負けたらどうしようとかそういや今いる高校生って2軍なんだよな…とかふと思い出してしまったりとか、いやここは高校生の実力ってことでリョーマを追い詰めるまでいくとかでもそうなると1軍って一体どんな高校生なんだとか5人いるカズヤより5人いる鬼の方が見てて面白いのは、5人いる幸村より5人いる真田を想像する方が面白いと感じるのと同じ理由だと思った次第です。
いや鬼が5人より真田5人の方が絶対面白いな!





拍手ありがとうございます!
追記にレスです。



更新しました。
「君がイエスと言うならば」1話アップです。
いつも通りの見切り発車なので内容について何も言えない状態ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
どんな展開になろうとも赤柳です。


ミュの当日券に並ぶ夢を見ました。
どれだけミュが見たいのかと(笑)
実際に当券に並んだことはないのにな。
早くも広島公演、今日で終わりですね。お疲れさまでした!
次は名古屋。待ってろ、名古屋ー!


拍手ありがとうございます!
追記にレスです。


次の連載の話を書いてます。
1話書き終わるかなと思ったら終わんなかったので日曜日中にはアップできますように!
今さらですが私は長編の場合、1つの話ごとに設定をよく変えるのでテキスト内にある話とオフで出した話は全部別ものです。
たとえば「Cry~」と「Fly~」は柳→真田から始まってますが、「左側~」では柳→真田じゃないし、とか話の前提になる設定ってやつがそれぞれ違うので今度の話もどれとも重ならない前提がある。はずだ。
今あんまり書いてもアップするときには全然違う話になってる可能性もあるので(笑)日曜にアップできるようにがんばりますー。


ミュは広島公演ですね。
来週の名古屋まで我慢!来週まで、とここのところミュにかまけてて忘れがちだったんですが、SQももうすぐ発売ですね!
SQ公式サイトで次号の表紙が見れたんですが、あれ、顔ははっきり分からなかったけど、蓮二さん??蓮二さんがサーブ打ってるとこだと思うんですが。次号で試合しちゃうんでしょうか。でも9月号は結局2試合しかしてないから赤柳の試合までいかないような気もします。
ああダメだどうしよう、ミュばっかりで心の準備ができてない…!


拍手ありがとうございます!
追記にレスです。


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