気ままに語ります。SQやコミックス、その他もろもろ発売日当日にネタバレしたりしてますのでご注意ください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夏コミ新刊1冊目を入稿してきましたー。
前にブログで書きましたが、総ページ数116、書き下ろしは11ページです。
1冊終わったからと言ってまったりしててはいけない。
油断せずに行こうー。
暑さのあまり原稿に集中するのが精いっぱいです。
なので今日も与太話しか書けない。
幸村 「名古屋星徳との試合、思惑通りに進んだな」
柳 「そうだな」
幸村 「まさか全員外国人で固めてくるとは思わなかったけど」
柳 「向こうもそれしか手がなかったんだろう」
幸村 「柳生や丸井、ジャッカルたちもなかなかの演技だったな。いい負けっぷりだった」
柳 「相手を強く見せて、かつわざとらしくならないよう負けるのはなかなか苦労したようだがな」
幸村 「全力出したけど負けたって赤也に思わせなきゃいけなかったからね」
柳 「まあこれで赤也もレベルアップだ。いいか悪いかはともかくとして」
幸村 「悪魔だものな。今回は相手も似たようなラフプレーだったけど」
柳 「リリアデント・クラウザーか」
幸村 「赤也の丁度いい相手だったな」
柳 「しかし来年はどうなるか」
幸村 「来年ー?来年は彼も高校だろ」
柳 「……精市、クラウザーは1年生だぞ」
幸村 「えっ!?」
柳 「ああ見えてまだ1年生……青学の越前やうちの浦山と同学年だ」
幸村 「ええ、ホントに?だって蓮二や真田より背が高いじゃないか!あれで13歳!?ちょっと、真田!真田ってば!」
真田 「何だ、騒がしいな」
幸村 「クラウザーくんは1年生なんだって!知ってた?」
真田 「……クラウザー?誰だ、それは」
柳 「名古屋星徳の選手だ。赤也の対戦相手」
真田 「ああ……」
幸村 「上には上がいるものだな!真田、良かったじゃないか!」
真田 「何がだ」
幸村 「だって1年ですでにあれだよ!あれで13歳だよ!?まだお前が1年の頃の方が1年生らしかった!良かったな!」
真田 「……何がどう良かったと言うのだ……」
幸村 「1年の頃はまだ真田も小さかったし!1年生って誰も疑わなかっただろ!今じゃ3年生って言っても誰も信じてくれないだろうけど!」
真田 「…………」
柳 「しかし精市、彼は外国人だからな。成長の度合いを我々と一緒に考えてはいけないんじゃないか」
幸村 「あ、そうか。俺たちはあっちから見たら童顔に見えるというしな」
柳 「そうだ。しかし弦一郎の場合、あちらから見ても……」
幸村 「老けて見えるだろうな!」
柳 「クラウザーくんの場合、確かに1年生だと言われると驚くが、おっさんのようだ、とは思わないだろう」
真田 「れ、蓮二……!」
幸村 「確かにね。じゃあやっぱり老けてるナンバーワンは真田か。残念だったな、真田!」
真田 「……ゆ、幸村……!」
丸井 「あっちで真田いじめが開催されてるぜ」
赤也 「いい感じっすねー」
ジャッカル 「つかマジかよ、クラウザーが1年って」
仁王 「可愛げのない1年生じゃの」
柳生 「我々からすれば外国人選手の方が年齢が分かりにくいですが、本当に1年生なんですねえ」
赤也 「ま、でも真田副部長で免疫ある俺らからすればそんな驚くことでもないんじゃないっすか?」
丸井 「そーだけどよ、赤也、お前……」
赤也 「はい?」
丸井 「お前、1年にぼっこぼこにされて負けかけてたってことだぜ?」
赤也 「最後は勝ったじゃないっすか!!」
仁王 「まあまあケンカはやめるナリ」
柳生 「仁王くんは良いですよね。わざと負ける必要はなかったんですから」
丸井 「そーだぜい。後で分かることだと思ってもやっぱ相手が調子に乗るし、ムカつくったらなかったぜ」
ジャッカル 「だよな。できればもう一度対戦して思い知らせてやりたいよな」
仁王 「俺のせいじゃなか。アミダで決めたと幸村は言うとったぜよ」
丸井 「アミダかよ……」
ジャッカル 「真田や柳が負けて見せるわけにいかねえしな」
赤也 「……つーか、俺にだけ内緒ってひでぇっすよ」
柳生 「種を明かしてしまっては、君は潜在能力を引き出すまでいかなかったでしょう」
赤也 「この作戦考えたのって部長っすか?」
仁王 「3強で考えたんじゃろ」
赤也 「じゃあ……あのセリフは?」
丸井・ジャッカル 「あのセリフ?」
仁王 「ああ、アレか」
柳生 「アレは私が。良い言葉だったでしょう!ええ、アレで切原くんはさらなる力をつけたのですよ。これで私たちがわざと負けた甲斐があったというものです」
赤也 「……アリガトウゴザイマシター」
アレ=ワカメ野郎。
今日は赤柳にならなかった。
次は赤柳で!
拍手ありがとうございます!
追記にレスです。
>>6/26 0:18 S様
こんばんはー。じゃあお言葉に甘えてレスを(笑)子真田は言動だけは昔も今も変わってないだろうなーと思います。与太エロ話はお察しの通りで幸村が「じゃあ俺と試してみようか!^^」となって蓮二さんもそれで証明できるなら、とうっかり乗り気になって赤也が「わあああ、待って待って待って!分かったっすよ、俺のせいっす!もう俺のせいでいいから!!」と涙目になる、と(笑)
新刊表紙もホメてくださってありがとうございます!写真素材にタイトルのせるくらいしかできないんですが少しでも話のイメージに合うものを、と探してたのでそう言っていただけてうれしいです。
パチコメありがとうございました!
前にブログで書きましたが、総ページ数116、書き下ろしは11ページです。
1冊終わったからと言ってまったりしててはいけない。
油断せずに行こうー。
暑さのあまり原稿に集中するのが精いっぱいです。
なので今日も与太話しか書けない。
幸村 「名古屋星徳との試合、思惑通りに進んだな」
柳 「そうだな」
幸村 「まさか全員外国人で固めてくるとは思わなかったけど」
柳 「向こうもそれしか手がなかったんだろう」
幸村 「柳生や丸井、ジャッカルたちもなかなかの演技だったな。いい負けっぷりだった」
柳 「相手を強く見せて、かつわざとらしくならないよう負けるのはなかなか苦労したようだがな」
幸村 「全力出したけど負けたって赤也に思わせなきゃいけなかったからね」
柳 「まあこれで赤也もレベルアップだ。いいか悪いかはともかくとして」
幸村 「悪魔だものな。今回は相手も似たようなラフプレーだったけど」
柳 「リリアデント・クラウザーか」
幸村 「赤也の丁度いい相手だったな」
柳 「しかし来年はどうなるか」
幸村 「来年ー?来年は彼も高校だろ」
柳 「……精市、クラウザーは1年生だぞ」
幸村 「えっ!?」
柳 「ああ見えてまだ1年生……青学の越前やうちの浦山と同学年だ」
幸村 「ええ、ホントに?だって蓮二や真田より背が高いじゃないか!あれで13歳!?ちょっと、真田!真田ってば!」
真田 「何だ、騒がしいな」
幸村 「クラウザーくんは1年生なんだって!知ってた?」
真田 「……クラウザー?誰だ、それは」
柳 「名古屋星徳の選手だ。赤也の対戦相手」
真田 「ああ……」
幸村 「上には上がいるものだな!真田、良かったじゃないか!」
真田 「何がだ」
幸村 「だって1年ですでにあれだよ!あれで13歳だよ!?まだお前が1年の頃の方が1年生らしかった!良かったな!」
真田 「……何がどう良かったと言うのだ……」
幸村 「1年の頃はまだ真田も小さかったし!1年生って誰も疑わなかっただろ!今じゃ3年生って言っても誰も信じてくれないだろうけど!」
真田 「…………」
柳 「しかし精市、彼は外国人だからな。成長の度合いを我々と一緒に考えてはいけないんじゃないか」
幸村 「あ、そうか。俺たちはあっちから見たら童顔に見えるというしな」
柳 「そうだ。しかし弦一郎の場合、あちらから見ても……」
幸村 「老けて見えるだろうな!」
柳 「クラウザーくんの場合、確かに1年生だと言われると驚くが、おっさんのようだ、とは思わないだろう」
真田 「れ、蓮二……!」
幸村 「確かにね。じゃあやっぱり老けてるナンバーワンは真田か。残念だったな、真田!」
真田 「……ゆ、幸村……!」
丸井 「あっちで真田いじめが開催されてるぜ」
赤也 「いい感じっすねー」
ジャッカル 「つかマジかよ、クラウザーが1年って」
仁王 「可愛げのない1年生じゃの」
柳生 「我々からすれば外国人選手の方が年齢が分かりにくいですが、本当に1年生なんですねえ」
赤也 「ま、でも真田副部長で免疫ある俺らからすればそんな驚くことでもないんじゃないっすか?」
丸井 「そーだけどよ、赤也、お前……」
赤也 「はい?」
丸井 「お前、1年にぼっこぼこにされて負けかけてたってことだぜ?」
赤也 「最後は勝ったじゃないっすか!!」
仁王 「まあまあケンカはやめるナリ」
柳生 「仁王くんは良いですよね。わざと負ける必要はなかったんですから」
丸井 「そーだぜい。後で分かることだと思ってもやっぱ相手が調子に乗るし、ムカつくったらなかったぜ」
ジャッカル 「だよな。できればもう一度対戦して思い知らせてやりたいよな」
仁王 「俺のせいじゃなか。アミダで決めたと幸村は言うとったぜよ」
丸井 「アミダかよ……」
ジャッカル 「真田や柳が負けて見せるわけにいかねえしな」
赤也 「……つーか、俺にだけ内緒ってひでぇっすよ」
柳生 「種を明かしてしまっては、君は潜在能力を引き出すまでいかなかったでしょう」
赤也 「この作戦考えたのって部長っすか?」
仁王 「3強で考えたんじゃろ」
赤也 「じゃあ……あのセリフは?」
丸井・ジャッカル 「あのセリフ?」
仁王 「ああ、アレか」
柳生 「アレは私が。良い言葉だったでしょう!ええ、アレで切原くんはさらなる力をつけたのですよ。これで私たちがわざと負けた甲斐があったというものです」
赤也 「……アリガトウゴザイマシター」
アレ=ワカメ野郎。
今日は赤柳にならなかった。
次は赤柳で!
拍手ありがとうございます!
追記にレスです。
>>6/26 0:18 S様
こんばんはー。じゃあお言葉に甘えてレスを(笑)子真田は言動だけは昔も今も変わってないだろうなーと思います。与太エロ話はお察しの通りで幸村が「じゃあ俺と試してみようか!^^」となって蓮二さんもそれで証明できるなら、とうっかり乗り気になって赤也が「わあああ、待って待って待って!分かったっすよ、俺のせいっす!もう俺のせいでいいから!!」と涙目になる、と(笑)
新刊表紙もホメてくださってありがとうございます!写真素材にタイトルのせるくらいしかできないんですが少しでも話のイメージに合うものを、と探してたのでそう言っていただけてうれしいです。
パチコメありがとうございました!
PR
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(06/12)
(06/05)
(05/15)
(05/04)
(04/18)
(04/17)
(03/13)
(02/19)
(02/13)
(01/10)
ブログ内検索
最古記事
(05/28)
(05/29)
(06/04)
(06/05)
(06/08)
(06/11)
(06/19)
(06/20)
(06/27)
(06/30)