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気ままに語ります。SQやコミックス、その他もろもろ発売日当日にネタバレしたりしてますのでご注意ください。
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なんとか原稿の目途が立ちました。
ここまでくれば何とか間に合うハズ!



遅ればせながら、SQ1月号の感想でも…。




蓮二さんがカッコ良すぎて呼吸困難に陥りそうになりました…!
中学生vs高校生。しかも全員。
高校生が多すぎてあれでラケット振れるんだろうかと。
これ何の特訓になるの?とか言ってはいけません。
真田の体格がタニシ並みになってることも突っ込んではいけません。
でこぼこコートで次々失格になる中学生。
リョーマも金ちゃんも協調性がないばっかりに失格。真田も2つのボールは返したものの、3つ目でアウト。
ボール3つくらい返せなくてどうする!とか思ってごめん、真田。
とうとう高校生にも老けたオッサン呼ばわりされてしまった真田ですが、
この高校生も十分老けているのでこんなヤツらに真田も言われたくないと思います。我慢した真田、エライ!
真田も失格でいよいよヤバイとなったときに来ました!

乾柳ダブルス(ちょっと違うけど)きたー!!!

蓮二さんのアップですよ!
乾より大きな蓮二さんのアップ!
カッコいいですね!
自分のフルネーム大好きな蓮二さんが大好きです!(笑)

私は柳蓮二に対する外見的イメージは
美しい5:可愛い3:カッコいい2
なので何を見てもたいてい、美しいな!と思うんですが
この蓮二さんはカッコイイ!!

乾柳に対して高校生が多すぎる。コートにびっちり。
それにしてもこの2人、ダブルスしたくてたまらんのでしょうね(笑)
そんなに2人で仲良くやってると赤也がヤキモチやいてしまいます。
帰ったとばかり思っていた負け組が実は崖登ったり穴掘ったり
ジャージ隠されたり高校生(全員)vs中学生(全員)で試合したり、
あげくの果てに洞窟で野宿とか。

「実は負け組も特訓が続いていてな、今日は野宿したんだ。洞窟で寝袋だ。ちょっと体が痛いな……」
とか蓮二さんからメールが来たら赤也は
「野宿ってアンタの隣に真田副部長とか青学の眼鏡とかが寝てんの!?俺もそっちに行きますー!!!」とか夜中に大声出して幸村に怒らると思います。
同時に他からも同様の、俺もそっち行きますー!!!という叫び声が。
こちらは長太郎です。
大好きな先輩と離れ離れの後輩たち。
これで中学生も滝登りなんかした日には
「白無地なんでしょ!水に濡れたらどうなるか分かってんの!そんなエロイ姿みんなに見せちゃダメっす!!」とメールして赤也はしばらく着拒否の刑に処せられます。長太郎も以下同文。


次の展開がまったく読めないんですが、しばらく負け組メインになるとのことで、蓮二さんの活躍がここで終わらないことを祈るばかりです。
勝ち組には当分会えないということで赤也や幸村を見られるのはいつの日かという感じですが、良く考えれば年内はこれで蓮二さんも見おさめです。
年内最後のテニスで蓮二さんの活躍があって良かった!
むしろ新テニになってから蓮二さんが活躍しすぎてちょっとこわいくらいです(笑)
何気にペアプリにも蓮二さんがちょこちょこ出てて萌えどころアリです。

ペアプリ2についてはまた明日!






拍手ありがとうございます!
遅くなりましたが追記にレスです。


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次のペアプリは予約した方がいいかもしれないとアマ○ンで検索してもまだ予約開始してなさそうでした。
あんな薄っぺらい本に内容ぎっしりでした。
以下、ネタバレです。
いっぱいありすぎでまずは真田から。



・真田に甥っ子。
・その名も左助くん(6)
・中3にして叔父さん!というか9歳にして叔父になった真田(笑)
・てことは真田と真田兄は10歳くらいの年齢差はある?
・兄二十歳のときの子として26歳。真田と11歳差。
・真田兄は大学生くらいとこっそり妄想しておりましたがもっと上でしたね。
・左助くん、まさかのオカッパ。
・すみません、子蓮二に見えます。
・もしかして血のつながりが…。
・真田兄と蓮二姉が付き合ってたら妄想もこっそりしておりました。
・もしもこの兄と姉の子としたら蓮二さんも叔父。
・でも呼び方は蓮二くんでお願いします。
・真田のことはゲンイチローで。
・ていうか左助くん、可愛いな!
・子蓮二と並べて愛でたいです。
・おかっぱ最高!
・真田、おじさん呼びにちょっとショック。
・9歳差なんだから兄弟に近いのにこの叔父と甥っ子っぷりは何だ。
・同居っぽいですね。
・左助くんの前だと真田、威厳ないな(笑)
・真田祖父も登場。
・お祖父様呼び。
・てか真田家も広いな。
・真田祖父は手塚祖父と将棋のお約束。
・でも当日にドタキャンされました。
・手塚祖父は孫とフィッシング。

・真田のある日のスクールライフ。
・校内パトロールってなんだ。
・音楽ではC組まで真田の歌声が響き渡ります。
・でも待て。音楽は普通、音楽室で授業するのでは。
・真田、入浴時間短すぎ!
・真田、寝るの早すぎ!
・左助くんより寝るの早いんじゃないか。


・真田と跡部さまはともにA型男子。
・ここで血液型による対人関係が。
・男子×男子なあたりが何とも…(笑)
・とってつけたような男子×女子が何とも…(笑)
・A型男子×A型男子で蓮二さんが。
・弦一郎とは相通じるものがある気がするな。
・断言せず「気がする」あたり、適当にコメントしただけでは(笑)


・異名リストには蓮二さんの呼び名が3つも。
・無駄に男前が異名になるとは。
・神の子最強。
・赤也のナックルサーブに蓮二さんがコメントしてるだけで嬉しい。
・危険だが効果はある とでも言っておく。
・何かびみょーな言い回し?
・恋人にしたいナンバーワンはまさかの赤也!!
・跡部さまを抜いたよ赤也!
・いつの間にこんな人気に!
・蓮二さんが嫉妬しちゃうぞ。
・それとも「さすが俺の赤也だ」で自慢しちゃいますか蓮二さん。
・自慢話を聞かされるのは幸村です。
・いやでもやっぱり赤也が女の子にモテてちょっと面白くない感じかな。
「赤也は格好良いからモテるんだろうな」と蓮二さんに言われて褒められた!と単純に喜ぶ赤也。蓮二さんがしょんぼりしてるのに気付かない赤也に渾身のデコピンをお見舞いする幸村。
・クラスメイトにしたいナンバーワンも赤也!
・いやホンットにこのランキング意外なんですけど(笑)

・欄外の立海ミニキャラがかわいすぎる!
・ミニキャラになっても幸村最強。



まだまだ書き足りないですが時間も足りない。




拍手ありがとうございます!


ペアプリ買いました。本屋でラスト1冊で危なかった!
とりあえず本誌の感想を。
ペアプリは色々面白かった(笑)ペアプリについてはまた明日以降に。









今月号は2話まるまる敗者側のお話でした。
でも一応「脱落」は「脱落」。
でも、勝ち残った者と差を広げられたくない者は


この崖を登ってみてはいかがでしょうか


……保護者から訴えられるレベルの合宿になってきましたね!(笑)
崖って。ものすごい崖ですけど。
ていうかそこでなぜ開眼するのか蓮二さん!
敗者にも何かあると読んでいたからか、この崖登りを提案する齋藤コーチの思惑は何なのかと探っているのか、それとも崖登りにちょっとわくわくしちゃってるのか。

次のページから素直に崖登りしている王子様たちがいらっしゃいます。
ぜってー這い上がってやるよ!と男前な宍戸さん、危ないからがっくんを止めてあげて!足場が不安定なのに跳んじゃいけません。
手首を負傷している桃は途中で限界にきました。
そんな桃に海堂が這い上がるんじゃねーのか!と桃を背負って崖登り。
桃を背負うので荷物は大石に。桃の荷物も大石に。
……今度は荷物で手がふさがって大石が登れなくなるんでは?と思ったのは私だけではないと思いたいです。
いくら鍛えてるとはいえ、人1人背負って崖登りはキビシイ、つーか1人でもキビシイ。海堂に限界がきたところで指をパチーンと鳴らしたのは
跡部さまではなく仁王でした。
声色も真似できる仁王。「ウス……」って樺地、跡部さまと間違えてるのかどうなのか。
敗者側に結束が生まれつつある感じなので樺地も違うと分かってて手助けしたのかなーという気もします。
仁王がこういうことするのもいいですよね!学校違えど3年生として2年生の無茶を放っておけない感じで。

ユウジは常に小春一筋。浮気か!といつもの漫才が始まるかと思えば
小春、崖から足を踏み外しました…!
助けようと(?)したユウジも一緒に落ちました。
その危機を救ったのはあら意外(笑)真田とこっちは意外じゃないタカさんでした。
真田、最後においしいとこ取っていった…!小春は真田もロックオンできるのかな(笑)

「我々全員で這い上がるぞー!!」

負け組結束!

で、頂上に着くのかと思ったらまだ崖の途中でした(笑)
どんな崖ですか。こんなこと保護者に知れたら以下略。
頂上では高校生が練習中でした。
新コーチ登場。……この合宿、まともなコーチがいないな……。スミレちゃんが懐かしいです(笑)
新コーチ、酔っぱらってますよ。一秒遅れたとボールの入ったカゴじゃないな木箱?を蹴り飛ばしてボールは崖から落ちて行きました。
自分で落としたくせに落ちたから全員で取ってこいとコーチ。
こんなこと保護者に以下略。
怯える高校生に中学生はいきなりふってきたボールを崖の上へ打ち返しました。……どうやって?とは聞かないことにします。

高校生も250個のボールを取れずに帰れと言われた人の集まりみたいだし、ここは敗者の練習場所ってところでしょうか。
U-17候補からは外れたけど強くなりたけりゃ鍛えてやんよ!と。
ここから敗者のサバイバルゲームでも始まるんでしょうか。
寝るときはテントでザコ寝かな(笑)


放課後の王子様も面白かったです。


敗北の淵に2名様ご案内致します


私もこれイイと思うよ、幸村!
真田の表情が何ともいえずイイです(笑)





拍手ありがとうございます!





遅くなりましたが簡単に感想でも。

その前に通販のことでお知らせです。
発送準備はできているんですが、台風のため発送をストップしています。
お待たせして申し訳ないです。

これまで寝てるうちに台風通過、もしくは進路が逸れて幸いなことに難を逃れることが多かったですが今度ばかりはどうにもこうにも直撃です。
明日、電車動くかなー…。






それではSQ11月号感想。

・U-17合宿日誌で赤柳をメインに取り上げてくれてありがとー!
・赤也のさらなる成長が蓮二さんの行動・言葉によって、というのがいい。
・樺地VSジロー。まさかのジロー勝利。
・ごめん、当然のように樺地が勝つと思ってました。
・出たあ ジロ君のマジックボレー!!
・って言ってるのはブン太?
・ジロ君呼びなの!?
・ここでブン太が出てるってことはジャッカルは負けか…。
・ジャブンの試合描写なしか!!
・木手さんがヒドイです(笑)
・亜久津はスゴイです。
・ほらよ……じゃないよ!
・でもお守りを受け取るその優しさが好き(笑)
・桃の手首は治ってなかったようです。
・考えたら当たり前なんですが、治ってても何の不思議もない、それがテニプリです。
・負けた者は宿舎に戻り荷物をまとめて帰ってもらいます。
・やっぱりジャッカル負けか!結果だけか…!
・サーキットコーチ 柘植竜二(44)
・うわあ……ものすごくホ○臭い……
・勝ち組が高校生に混じって練習を始めているとき負け組はバスの中。
・蓮二さんと貞治が隣同士で座ってるー!
・え、じゃあ真田1人?仁王とジャッカルも単独で座ってるし。
・立海バラバラ!(笑)
・蓮二さん、ここは真田と座っとくべきじゃないの(笑)
・貞治との交友は昔のように戻ったと思って良いですね!
・宍戸さんはこのまま帰るのが悔しくてたまらない。
・仁王の「プリッ」はどういう意味でしょう。一応悔しいのかなー。
・急停車するバス。
・全員降りろ……。ってここはどこなのか。
・なんでか先回りしているメンタルコーチとリョーマと金ちゃん。
・あれ、リョーマと金ちゃんも負け組入り?
・バスの中では貞治の隣。バスを降りたら今度は真田の隣にいる蓮二さん(笑)
・このままこの日はここで野宿しそうな気がします(笑)


結果、脱落はナシでしたね!
リョーマと金ちゃんが負け組に来たってことはしばらくはこっちがメインでしょうか。
何にしても蓮二さんの姿を見ることができて嬉しいです。
まだ乾柳ダブルスの夢は持っててもいいですよね…!

でもこの展開で考えてたネタが使えなくなりました(笑)

11月4日から「ペアプリ」から5カ月連続で発売!
でもこれ1冊につき2人だけなんでしょうか。
跡部様と真田で52ページ使うと思ったら豪華ですが、合計10人の特集ということだと少ないな!と思ってしまいます。
だってここに蓮二さんが入る可能性は極めて低い…!
コノミ先生の描き下ろしマンガも入るなんて豪華すぎる!
跡部様と真田のプライベート漫画ですよ。
半年に1冊とか1年に1冊でもいいからもっと出して…!赤柳で!
U-17合宿情報も明らかになるそうです。
ぜひ部屋割り情報が欲しいです。



拍手ありがとうございます!



いつものごとく長いです。






まず表紙。
忍足、蓮二さん、千石、金ちゃん、リョーマ、と基準がよく分かりませんが(笑)何にしても蓮二さん、表紙です!
サーブを5人で打ってます(笑)

本編。
トイレにやってきたリョーマ。……個室に入りたいのね……?
しょっぱなからそんな主人公が描かれるとは思いませんでした(笑)
使用中の個室はそのセリフだけで誰だか分かる……貞治……(笑)

それにしてもこの合宿場所はどこなんでしょうか。
大阪・四天宝寺中から財前とユウジ。
学ランがいいですねー。
なんていうか、財前は原作だと攻でミュだと受だと思いました。
2年生なのにめんどいからと合宿断った財前。てことはお誘いはあったってことですね。ユウジは……?
コートでは白石VS謙也の試合です。スピードスターVSバイブル。
7-3でバイブルの勝利です。謙也は全国で千歳に試合を譲ったからもうちょっと描いてほしかったかな…!
ブン太VSジャッカル……この試合、結果が分からないんですけど…!
どっちが勝ったのかな。ブン太の髪が伸びてる?
この2人のやりとりは可愛いなー。
リョーマは誰と組んだかと思えばまさかの山吹の南!
あれ、南、これまでどこかで描写あったっけ……?せっかく映ったのにリョーマはトイレです(笑)
銀さんVS小春。銀さんの波動球に吹っ飛ばされ……いや空中を飛んで行きました。ユウジの元へ(笑)
銀さんのこの波動球に吹っ飛ばされるところを四天宝寺のみんなは見慣れているんでしょうか。
財前、全く動じてない(笑)「なんや人飛んでますわ…」て…(笑)
ユウジと頭ごっつんこ。でも手と手は合わせてました。


さて、ここから感想と語りが入り混じります。





赤也VS柳戦、どっちが勝つかと思っていたかと言うと、赤也かなあと思ってました。蓮二さんに勝ってほしいと思いつつ、でもやっぱり赤也なんじゃないかなあと。
3強超えはまだしてほしくないけど、3強の中で赤也がまず倒すべき相手は蓮二さんだと思うので(3強の実力で言えば幸村>真田>柳だから)、それが描かれてしまうかなあと思ってました。
それが接戦じゃなくてボロ負けとかだったら悲しいなあ…!とかひっそり思ってたわけです。
だからこの試合は非常に胃がキリキリしそうだったんですけど…

なんていうか、おいしいとこ取りっていうか、蓮二さんの3強としての立場を守りつつ、赤也のさらなる成長フラグも立てるコノミ先生の手腕に今回、心底から脱帽する思いです…。

これ!これよ!これが見たかったの!ということを見事にやってくれました。ありがとう、コノミ先生…!

3-0で蓮二さんからポイントが取れない赤也が自力(?)でデビル化しました。……ひそかに蓮二さんに「このワカメ野郎」発言をしてほしいとか思ってました(笑)手段は選ばねえとナックルサーブを打つ赤也。
ここの、デビル化したのに「赤く染まってくださいよぉーっ!!」って敬語なのが可愛い…(笑)
これが他校選手なら確実に「てめえを赤く染めてやるぜ!!」ですよね。
なんかたとえシングルスでも猛獣使いに操られそうです(笑)
赤也のナックルサーブを打ち返した蓮二さんの全身ショットが美しいな!
足細いな!美脚!

「「な、何でだよ……」」
「―――――と、お前は言う」
の開眼というか半目な蓮二さんも美しいです。デビル赤也も可愛い。
こんな弱気なデビル赤也、初めてですよね!
デビル赤也を使役する猛獣使いの蓮二さんなのでナックルサーブがどう飛んでくるかもデータ収集済みのようです。
それにしてもこの赤也、可愛い……。
デビル赤也にポイントを取らせず、5-0、6-0と連取していきます。
7ポイント取った方が勝ちなのであと1ポイント、というところで蓮二さん、棄権を告げました。
当然赤也は怒ります。ここでデビルじゃなくなりました。
ラケットを地面にたたきつけて壊すくらいに怒ります。それでも敬語なあたりがホントに可愛いんですけど…!

赤也の目標は「立海のナンバーワンになる=3強超え」なので基本的に身内が敵です。
でもチームメイトとしての関係も成り立っているので普段は後輩として可愛がられても、いざ試合と勝負を挑んだらそんな関係はあとかたもなくなって完全に倒すべき敵になる。
それは3強も同じでコートで相対すれば手加減はしない。
赤柳が普段ラブラブでも試合になれば別だと思ってます。この時ばかりは相手は敵。容赦なし。
どんな手を使っても倒したい相手に圧倒的な差をつけられたあげくに棄権するといわれたらそりゃ怒ります。
赤也にとって3強との試合っていうのはすごく大事なことで結果が負けであっても最後まで踏ん張りたい、試合終了のコールが鳴るまで相対していたいんだと思います。それなのに肝心の相手が勝利目前で棄権しようとしてる。見限られたみたいな衝撃と何で、という怒り。
そんな赤也に蓮二さんが残した言葉がもう……泣いてしまうじゃないか……。
もうホントに柳蓮二が大好きだ……!
この合宿に赤也が残ればきっと赤也のためになると蓮二さんは思ったんでしょうね。
赤也のため、そして今後の立海のため。
蓮二さんはものすごく情の深い人で、真田や幸村はもちろん、仁王や柳生、ブン太にジャッカル、立海というチームそのもの、幼なじみの貞治、そして赤也、とそれらにすごい愛着を持ってる人で、私が蓮二さんを難儀な人だなあと思うのはその愛着は蓮二さんの弱点にもつながってて、基本的にメンタルの強い人だと思うんですが、その弱点をつつかれると、場合によってはものすごく脆い面を見せてしまう……というあたりがすごい愛おしいです。
私の勝手な解釈ですが、蓮二さんは赤也と会ってからずっとその成長を見守ってきたんだと思います。最初は見込みのある後輩、くらいにしか思ってなくて時々アドバイスしたりして、それをぐんぐん吸収して成長していく赤也にデータマンとして興味を覚えて、そこから次第に自分ではできないこと=真田や幸村を超えること、をこの子ならやってくれるんじゃないかという期待を覚えて、その気持ちがあるから赤也に合宿に残れと言ったんじゃないかと。赤也がもっと上へ、更なる高みへ登っていけると信じてるんですよね、蓮二さんは…!

結果、勝ちを譲ってもらった形になった赤也は納得いかないのか、ラケットをまた地面にたたきつけようとして蓮二さんの言葉で止まりました。
「更なる高みへ登ってこい……俺を超えて」(*最後言ってない・笑)
てか、着替えるの早すぎです、蓮二さん!
「帰るか……貞治」
「いいのか蓮二」
2人の幼なじみ設定を覚えててくれてありがとう、コノミ先生……!
でも同じ棄権負けなのにこの差は何だ(笑)一体、汁に何入れたの、貞治。

蓮二さんの思いを受け取った赤也、

高みに行きゃいいんだろ……

行ってやらあ!!


……もう、もう、
赤也あああああああ!!!(落ち着け)
これって約束ですよね!蓮二さんと赤也の約束ですよねー!
きっと今後、ピンチに陥るたびにこの蓮二さんの言葉がリフレインされるんですよね、きっと…!
あああ、赤柳にも無限の扉が開いた…!!
この赤也がね、汗なんでしょうけど、なんか泣いてるようにも見えてしまいますね。赤也……!
なんかこの先の赤也の方向性が変わるような気がしてきました。



これで話ひとつ書けるな!書けるとも!
今月号は永久保存です。
表紙も蓮二さんだったし!
思いっきり帰ろうとしてる蓮二さんと貞治ですが、脱落なしという話も聞いたりするんですがどうなのかな。
蓮二さんと貞治のダブルスにまだわずかな希望を抱いてるんですが…!


まだ書き足りない、語り足りない気がしますが今日はこの辺で。

明日、名古屋にミュを観に行ってきます!
この興奮のままに(笑)
無事に会場にたどり着きますように…。




拍手ありがとうございます!
追記にレスです。




今月のSQネタバレ感想いきまーす。
ちょっと短めです。正直今月号の感想書きにくい…。



















表紙は氷帝!
みんなカッコイイですね!宍戸さんの後ろに長太郎あり、と今にも抱きつかんばかりです。てか宍戸さんちっさい(笑)長太郎の腕にすっぽりと包みこまれそうです。宍戸さん、背後には気をつけて!

今月号は跡部さまVS日吉、手塚VS海堂の部長VS次期部長の試合です。
日吉は……あれ、跡部さまにあこがれてたの?
跡部を超えることが1番の下剋上なんだろうなと思ってはいましたが、跡部にあこがれて超えたいけど越えられないだろうと分かっていた、下剋上と言っていたのはその予防線てことだそうですが、
そのわりには誰でも彼でも下剋上下剋上言ってたけどな(笑)
跡部さまは樺地しか見てなさそうに見えて日吉や長太郎の成長を見守っているんですよね。だから次期部長は樺地ではなく日吉に決めた。
その日吉が苦手とするのが持久戦。
スコアが47-45という接戦になっているのは跡部さまがわざと試合を引き伸ばして持久戦に持ち込んでいたってことでいいのかな。
持久戦を克服できたとみた跡部さまは「選別だ、若」と(名前呼び捨て!)破滅へのロンドを見せました。
ここで氷帝コールの幻聴が。氷帝レギュラーだけでなく他校生にも聞こえてるみたいです(笑)
「お前の氷帝コールを見つけてみろ」これが跡部さまが200人率いる氷帝テニス部を託す言葉なんだなーと思いました。

別コートでは手塚と海堂の試合が。跡部さまが日吉にバトンを渡すと同時に手塚も海堂にバトンを渡そうとしています。
が。
……すみません、正直言って手塚が海堂に何を伝えたかったのかがイマイチ良く分らなかった……。
「胸を借りるつもりで」と言った海堂にそんな気持ちではなく負かすつもりで全力で挑んでこいとかそういう…?
明らかにアウトになるボールを手塚ゾーンで引き寄せてラリーを続けて不二いわく「手塚は海堂に何か伝えようとしている」模様ですが、
手塚、たまには言葉で伝えてみませんか……。
ブチ切れた海堂の「手塚てめえ!」発言もちょっと微妙な感じでした。
海堂は手塚にはあこがれがあっただろうし、切れやすくとも礼儀正しい子、というイメージがあるので先輩であり部長の手塚を呼び捨てにはしないような気がするんですよね。
まあこれがデビル化状態ならありかもですが、海堂のこれはデビル化じゃないですよね…?
で、これ結局手塚ゾーンを破ったんでしょうか。
「引き出したようだね」これは不二のセリフ?
つか「引き出した」って何を!何を引き出したのか分かんないっす。
今月号は本当に手塚VS海堂が?????な状態で正直まったく分からなかったです。困ったな、読解力がないんだなー……。
そんなわけで今回はちょっとテンションが上がらない感想ですみません。
今月号に赤柳が1コマにおさまっていたのが唯一の萌えどころでした(笑)もうどの柳蓮二も美しすぎて困ります。
次はリョーマの試合が控えてるし赤柳までいくかな?
そしてコノミ先生の「テニプリっていいな」につくマンガ
「海パンの王子様」
って何ですか!よくよく見ると海パンが各校のジャージと同柄なんですが、あの……「風林火山」って書いた赤フンは一体……。
これはもしかしなくてもチョコランキング4位の副部長ですか……(笑)


記念すべき新テニプリ1巻も買いました!

蓮二さん、チョコランキング18位おめでとう!

赤也より多いのにびっくりしました。
意外なのは幸村。そんなに人気あったんだ(笑)跡部さまはもうさすがとしか言いようがないです。



拍手ありがとうございます!
レス不要コメント、いつもありがとうございます!








いよいよやってまいりました。
真田VS幸村戦。
以下、ネタバレ&感想です。











扉絵は立海メンバー。
この柳蓮二が美しいとしばらく見とれていたのは内緒です。
隣に幸村、向かい合わせに赤也、とすばらしい……すばらしい構図だ!
真田「遠慮はせんぞ、幸村」
幸村「遠慮したことないだろ、真田は」
皇帝と呼ばれる真田も幸村に対しては挑戦者となるんだなあと思った2人の会話でした。
立海の頂上対決とあって手塚も跡部さまもやはり気になる様子。
試合開始そうそう「火」で攻める真田に手元が隙だらけ、とあっさり返す幸村。「火」ばかりか「雷」まで使ったものの厄介な打球だ、とラケットの柄の部分で打ち返す幸村。
……「雷」って手塚戦で真田が使いまくって膝ががくがくになったやつですよね、確か。それで手塚も逆手塚ゾーンでボールをアウトにしまくったってやつでしたよね。
真田は足、手塚は腕、それぞれ故障を覚悟した上で戦ったというのに幸村ってばそんなあっさり……!
さすがパワーS……。その背後に赤也と蓮二さんが仲良く並んでました。
それにしても真田の打球の音が尋常でないよ。

試合は真幸だけではありません。
クラウザーさんとみちのくの流れ星・リチャード坂田。
みちのくのシューティングスターって誰がいつ呼んだんだ(笑)
その流れ星リチャードはクラウザーさんに足ひっかけて転ばす、という、この人前にも手塚を転ばそうとしてたっけな、と思い出しましたが手塚は避けてたのにクラウザーさん、引っかかった!
あああどうしよう、クラウザーさんが愛おしくなってきた……!
と、思ってたら、試合描写なくリチャード坂田はフェンスに磔にされていました。しかも顔面から。
どう、どうやったら顔面から磔になるの……!

もう一組は不動峰の伊武VS神尾。
コードボールに食らいついて神尾勝利。ありゃ、伊武が勝つかなーと思ってたんですが、神尾でしたね。
2試合が終わっても真幸戦はまだ1ポイントのラリー中。
ギュパァァてやっぱり打球の音が変だよ、真田。
次第に真田の動きがおかしくなります。

「幸村のテニスに弦一郎の五感が奪われ始めた……」

とうとう幸村のテニスが始まった!
……は、いいんですがちょっと待て。
弦一郎、と呼ぶからにはこれは蓮二さんのセリフですよね。
あああ間違ってるー!「幸村」じゃなくて「精市」でしょー!
ダメだぜそこは。間違えちゃダメなんだぜ……。
コミックスで訂正希望。それにしてもこの蓮二さんも美しいな…。
もうどの柳蓮二も美しく見えてきて困ります。
これがきっと赤也フィルターだな。
五感をなくした真田に幸村は容赦ない攻撃です。
真田にボールが当たってるのは、それは、真田が五感なくて動きが鈍くなってるからです、よね?そうだと言ってくれ、幸村。
でも動きが鈍いなら空いたスペースにボールを打ち込めばいいと思うんです。
今の真田にはそれに追いつけないから。
なのにわざわざボールを真田めがけて打つっていうのはどうなの……!
容赦なさすぎです、神の子。
だけどそんな容赦のなさも幸村が病に倒れていた間、部のために尽力してくれた真田への感謝があるから。
ここでまさかの過去回想。子真田再び!
それにしても真田と幸村が小学校からの知り合いで仲が良さそうだというのが何とも意外です。真田がいよいよ一緒に天下を獲れるな、と「一緒に」という言葉を使うのが意外でした。
だってこの2人、テニス以外での共通点がないから(笑)
小学校からの知り合いとはいえ、学校は違うし、「一緒に」というからにはそういう約束めいた言葉を交わしたことがあるんだろうし……うーん、真幸も奥が深いなあ。
真田がイップスを気力で打破しようとします。
ていうか、イップスなの?
イップスって精神的なものが原因ですよ。
ということは幸村の「五感を奪う」ってやっぱり精神攻撃……恐ろしい……。
さすが言葉でダメージ与える蓮二さんと仲良いだけありますね!(笑)
真田、ドス黒いオーラを纏ってボールを打ち返します。
そんな真田に一瞬恐怖を抱いた幸村……大丈夫です、「テニスを楽しもうと思ったけれど……そんな余裕はなさそうだ」と言ったアナタのが怖いです。
でもいいですね、幸村もテニスを楽しもうという気になってくれたことが嬉しいです!リョーマとの試合できっと幸村もテニスを楽しむことを思い出してくれたんだと思います。
立海3連覇のかかった全国大会ではそんな余裕はなかっただろうし、難病のせいでテニスはできないかもと言われた幸村にとっては全国大会は楽しむためではなく勝利を得ることに固執していたんだなあと改めて感じました。
試合の結果は7-1で幸村勝利。
7-1か、結構差が出ましたね……。
脱落がマジなら真田が勝つかな、と思ってたんですが、真田が負けたってことは敗者復活戦もありそうかな。黒いオーラで真田パワーアップしたし。
それにしても黒いオーラだのデビル化だの五感を奪うだの、立海はすごいな!(笑)
どうか蓮二さんはドS開眼はしてもいいけどデータテニスのままでいてね……(笑)
真幸戦には入江と鬼、そしてカズヤ!
あああ久しぶり!久しぶり!カズヤ!ここでテンションあがりました!
思ってた以上に私はカズヤがお気に入りでした……!
カズヤー!
なんていうかですね、この優しげな風貌(でも実は怖そう)な入江と強面の鬼と寡黙なカズヤ、という3人が(あくまで見た目的に)3強みたいだなーとこっそり思ってました。

で、今月号はここで終わりかと思いきや、次もやっちゃってました!
木手VS甲斐。
不二兄弟。
試合描写なく終了。せ、切ないな……。
そしてまさかの鳳宍きたー!!
えええ、もう試合ですか。
まだ先だと思って心の準備してなかったよ…!
それにもうちょっと描写してくれると思ってた……でも他に比べりゃ優遇されてる方ですね。
9-7で長太郎勝利!
前にもブログで書いたと思いますが、鳳宍に関しては高校に上がるまで宍戸さんのが強い、と思ってまして今でも思ってるわけですが、ここまで潔くあっさり描かれるとそれほどショックでもありませんでした。
今回はタイブレーク方式だからサーブ得意の長太郎が有利……でも宍戸さんがネオスカッドも返せたっていうなら敗因は何なんだろう。
パワーかな。力勝負じゃ宍戸さんはかなわないだろうし、瞬間移動でボールを拾えてもパワーに押されたら返球にも威力なくなるだろうし。
ダブルスだと思ったのに実はシングルスで試合です、って言われた長太郎がやけにショック受けてたからその辺の葛藤があるかと思ったら全然そんなことはなかった(笑)
齋藤コーチ……やっぱり中学生にメンタル鍛える必要ないと思うよ。
長太郎でもああだもの。
勝っても負けても長太郎ってあのテンションなんでしょうね、大型犬でぶんぶん振ってる尻尾が見えそうでした(笑)
ホントにまさか今月号で鳳宍戦が来るとは思わなかったので、ちょっとボーゼンとしてます。
でもこういう描き方にしてくれて変にもやもやを抱え込まなくてすみそうです。ありがとう、コノミ先生!!
後は……赤柳だ。
こればかりはまだ胃がキリキリだ。
ですが次号は跡部さまです。
試合描写を端折られたキャラがいるのに跡部さまだけで2ページ丸々ぶんどってます。さすが跡部さま。
試合相手は日吉です。がんばれ、日吉……!
次の3試合は跡部VS日吉、手塚VS海堂、白石VS謙也。
部長VS次期部長が2組あるのでそれなりに描写がありそうだから来月号はこの3組だけかなーと思います。でも実力の差は歴然としてるので次の3組までいくかな。次の3組の中にリョーマがいるのでうーん、予想がつかない。
赤柳は早くて9月か。こ、心の準備を今からしておこう。


毎月毎月、感想が長くて読みにくいと思うんですけど、短くまとめられない……。そしてまだ語りたい。
OVAの立海メンバーが可愛い!
赤也がかわいすぎる。1年の赤也……!ブン太もかわいい!
若き立海レギュラー陣、発進!って、若きってたった1年前ですよ(笑)
ああでもみんな可愛いなー。真田もまた老け切ってないですね!
蓮二さんの髪型は前髪がちょっと長めなくらいか。そこからジュニア選抜までに目が隠れるくらいまで伸びたんだな。

ヤング漢がOVAのメインテーマソングを歌うようです。
私ここでうっかり曲タイトルを読み間違えたんです。
「終わらない」だと思ったんです。ああ立海らしいなーと思ったんですが、思いっきり間違ってました。
「終わらない」でした。
……絶対、私のうっかり間違いの方がまともだと思います……。




拍手ありがとうございます!
追記にレスです。


6月4日です!
蓮二さん、誕生日おめでとう~~!!!
本当は日付が変わると同時に更新したかったんですが半分まで書いたところで力尽きました。
蓮二さんバースデーSS「つぼみ」をアップ。
甘い2人ではないですが、これからラブラブになっていくんだぜという2人です。
あと、ブログにアップしていた真田バースデーSSも再アップしました。

蓮二さんのバースデーという記念日にSQ7月号が発売でした!
昨日ゲットしてふおおおおおおお!とのたうち回りました。会社だったので心の中で(笑)
それでは以下、ネタバレです。

拍手ありがとうございます!
























てっきりペア組んでるかと思いきや、リョーマと桃は組んでないようです。あーやっぱり2人組作ってねと言われたらダブルスだと思うよね!
でもこの2人かわいいです。リョーマは桃といるときが一番中学生らしいかわいらしさがあります。
先月号でなんでこの2人がペア?という疑問が解消されてます。
まず跡部さまと日吉。
跡部さま!部長の何たるかを直々に教えてやるって!
いつもは「俺様」なのにこういう、部員のことも気にかけてて次の代の氷帝テニス部のこともきちんと考えてるっていう跡部さまが大好きなので大変萌えました。日吉、まだ分かってないな!跡部さまの奥の深さが。
まだまだ自分本位なところのある日吉はここで氷帝の部長として部員を率いていく立場の重さを痛感してくれたらいいなと思います。
まあ変なコールまで伝授されたくないと思う気持ちも分かりますが(笑)

そして……赤柳。どうしようこんなたった一コマなのにものすごい萌えが凝縮されてますよ…!さ、さすがコノミ先生!ありがとう!
まさか「……赤也」の一言だけで通じ合ってるとは!
いや、常々蓮二さんの「赤也」呼びには跡部さまの「アーン?」くらいに一言にすべての感情をかけてると思っていたんです。
もはや阿吽の呼吸ですね!赤也、とっても嬉しそうです。私も嬉しいです。一緒にいたはずの乾ではなく赤也を選んだ蓮二さん。今、と書いて赤也と呼ぶ。乾にも今は別のパートナーがいると蓮二さんも知ってるから!
……と思いきや、乾のパートナーであるはずの海堂はアレ?(笑)
自分から人に寄ってかないはずの海堂がまさかの手塚にアプローチ。
あーあぶれた2人が組んだとか思ってごめんごめんごめんなさい!
そうか、海堂は手塚にあこがれがあるんだな。この時点で次期部長が海堂だと決定してるか分かりませんが(時期的に3年は引退してるはずなのですでに新部長となってるのが自然ですけど)、海堂は部長の何たるかを手塚から学びたいのかもしれません。そうでなきゃ2人組だと乾先輩、と考えそうだし。
考えてるようで何も考えてなさそうな手塚が気づいてるかは分かりませんが(笑)
でも乾が!蓮二さんは赤也を選び、海堂は手塚部長にいったら乾の組む相手が!え、あれ、俺は誰と組むの?と焦ってる乾に忍び寄る観月。
裕太は不二に取られたから観月も組む相手がいなかった、という(笑)

ペアが決まったところで齋藤コーチから「ではシングルスの試合開始です。負けた方は脱落ということで」
大菊の衝撃は大きい模様です。そりゃ当然ですよね。うん。
このコマ、大菊の2人だけでも良かったと思うんです。それだけで十分にショックを受けてると分かります。
でもここで長太郎も描くコノミ先生はやっぱりさすがだと思うんです!
ものすごいショック受けてます、長太郎。ちょっと驚きすぎです(笑)

場面変わって堀尾登場。新テニプリには1年トリオは出てこれないかなと思ってましたが新たなトリオの登場でした。
堀尾と壇くんとまさかのしい太!
んで、鬼先輩、何やってんのか分かりません。何の修行?
「鬼っ鬼が出たでヤンス~~!?」うん、間違ってない。

タイブレーク方式のシングルス試合開始。
忍足VSがっくん
えーちょっとそれはあんまりかわいそうです、7-0なんて。そこまでシングルスでは差があるってことですか。
仁王VS柳生
立海大付属が誇るダブルスペア
完全互角の中、仁王の負傷……と見せかけて血のりでした……。
ちょっとがくっとしたのは私だけでしょうか。まあいいやそれはそれとして、周りの目はごまかせてもペアを組んでいたからこそ分かる、仁王のクセ。ペテンの行動はお見通しだった柳生。
8-6で柳生の勝ち。……ところで仁王、イリュージョンは……?
大石VS菊丸
さっそく黄金ペアの対決です。菊丸優勢で進むも大石が脱落するのは嫌だからと力を緩めてしまう菊丸。
最後は菊丸が勝つわけですが、大石が今にも帰りそうなんですけど、マジで負けたら脱落なのかな。うわーいやだいやだ……!

次は伊武VS神尾、クラウザーVSリチャード、そして
真田VS幸村です!
真田と幸村の試合は来月号だけじゃすまなさそうですがあんまり長くやってたら全部の試合が終わるまでにどれだけかかるのか。




昨日SQ買って読みました。あれこれ色々ありすぎで動揺しております。
…どっからツッコミいれていけばいいのやら!
以下、ネタバレ&感想です。























朝っぱらから入れ替え戦。
鬼VS桃城……鬼の足の間に蓮二さんが。なんでそんなところに…!
右端には鳳宍がいます。朝からラブラブ。
ラケットのガットが2本てそんな無茶な…と言いたいところですがラケットのフレームでボールを返すなんて荒技もあるくらいなのでテニスではこれくらい普通普通!
桃、得意のジャックナイフを打ちますが鬼に打ち返されて手首負傷。
早くも負傷者1名。果たして合宿中に負傷者は何名出るのか。
勝負アリだ、の場面で蓮二さんと真田がいます。
試合はまだ終わっちゃいねえ、で突然幸村が。どっから来たの、幸村!
しかも堂々とセンターに。
不運だな、と真田。たるんどる!と言わないあたり真田でも高校生に一目置いてるんでしょうか。
蓮二さんも同意見。でも幸村はもっと裏を読んでこうなることを見込んで試合を仕組んだ…と考えます。

もしかして3強が会話したのってこれが初めてじゃないの?!

違ったっけ。違いましたっけ。どっか記憶が欠落してますか。
3強が会話してる!わーい!と喜んでました。桃、ごめん。
3強はそろってるだけでもうれしいんですが、会話してくれるとさらにうれしい!ああいいもの見たな!これだけでああ満足だ!

跡部さまは眠いとおっしゃってます。6時に試合開始ってことは何時起きなんだろう。中学生選抜を少し黙らせるのが狙いなら成功かもな、ってめっちゃ他人事です、跡部さま。

新テニプリでは各校の監督が出てこないので代わりに合宿コーチが出てきます。さっそく2人目!しかも43歳!狙ったかのような43歳!
黒ベエ(笑・この呼び方で決定!)も37歳に見えませんが、齋藤至氏も43歳には見えない。ここに榊監督を呼びたいです!
メンタルコーチの齋藤氏、背が高いからあちこちにぶつかる…んでしょうがただのうっかりさんだといいなー。
蓮二さんと乾が声をそろえて「2メートル16センチ」
181センチと184センチがそろって見上げるくらいの長身ですが、2人してかわいいなー。いつのまに真田と幸村から離れて乾と一緒になってるのかはナゾですがこの2人絶対一緒の合宿がうれしくてたまらないんだろうと思います。そのうち「博士」と「教授」って呼び合うんじゃないだろうかと若干心配です(笑)
誰とでもいいから2人組になってねと齋藤コーチ。
こう言われたらまあ大抵が仲良い相手と組みますよね。しかも2人組と言われたらダブルスだと思う。
それがまさかのシングルスの対戦相手!

マジですか。マジっすか。せっかく赤柳と鳳宍なのにー!!
これがダブルスなら万歳三唱なのに!
いきなり対決ですか。
よみがえるアニプリの鳳宍&大菊ペア入れ替え戦……正直に申し上げますと、あの入れ替え戦はトラウマなんです…!アニメのジュニア選抜は好きなんですが、あの入れ替え戦だけは2度と見ない。認めないってぐらいに納得いかないことだらけだったもので。
どうしよう、読むのこわいよー。しかも真田と幸村、忍足とがっくん、仁王と柳生、きっとジャッカルはブン太とですよね。
うわーん、どうしよう、どうしたらいいですか、Y和川さん……!こりゃ大変ですよ!ほんとに!私もう胃がキリキリ状態です。
ここで選抜ジャージ姿を描いてもらってるキャラが勝ち残っていくとしたら長太郎と赤也が勝つことになっちゃうじゃないですか。
そしたらうっかり真田が幸村に勝つことになっちゃうじゃないですか。
それはないですよね。いくらなんでも神の子に皇帝が勝つなんてそんなこと…!真田に勝てるのは俺しかいないって言ったじゃないの、幸村!
だいたい乾と一緒にいたはずの蓮二さんが2人組つくってねと言われたとたんに赤也と組んでるってどういうことなの(笑)俺の今のペア(ペアと書いて恋人と読む)は赤也なんだと言わんばかりですよ、蓮二さん!
乾は蓮二さんといたばっかりに青学メンバーとは組めずになぜか観月とペア。なぜ観月…?なぜ?と言うと跡部と日吉もそうです。てっきり樺地と組むかと思ったら跡部さま、なぜか日吉と組んでいらっしゃいます。
手塚と海堂は不二が裕太のところにいっちゃって大石は菊丸と組んで、乾は離れたところに蓮二さんといて、タカさんはきっと1人でいるだろう亜久津を放っておけなくてペアになって、リョーマは桃と組んでるのかな?
つまり残ったのが手塚と海堂だったわけか……。納得。

それにしても問題は赤柳と鳳宍ですよ。
齋藤コーチはメンタルを鍛えようと仲良い者同士を組ませて負けたら脱落、という危機感をあおってどれだけ本気を出せるかを量ろうとしているのかもしれませんが、そんなの必要ないと思います。
中学生、みんなハングリーですよー。みんな全力で相手がチームメイトであろうとなかろうと関係なくブチのめしにかかると思います。
長太郎はメンタル弱いけど(笑)むしろ宍戸さんに弱いけど。
赤柳は…3強と2年生エースの強弱バランスを崩してほしくないなあというのが本音です。ああもう今から胃がキリキリキリ……。(落ち着け)
個人的にはデビル赤也すらも使役する蓮二さんは赤也にとって鬼門で全力出しても勝てないというわけではなく、全力出すのを封じられていつもあと一歩のところで負けてしまう、というのが理想なんです。
実力にそれほど差はないのに試合するといつも負ける、しかも力を出し切って負けたのならともかく、そうじゃなくて不完全燃焼、だから試合後にはいつももやもやとすっきりしなくて、あーもームカつく!マジでムカつく!柳先輩なんかキライだ!…好きだけどおおおお!と悔しがる赤也がいい。
鳳宍にいたってはもっとシンプルに、中学生の間は宍戸さんのが強い。のがいいです。結構マジメに、長太郎が宍戸さんに勝つのはまだ早いよと思ってます。宍戸さんに勝って頼りになる男になるのは高校生(もしくは大学生)になってから!
でも偉大なるコノミ先生がどんな無茶ぶりしてくるかわからないので来月から毎月4日はこれまで以上にドキドキして仕事が手に付かなくなりますね。今月号は本当にやられたー!な気持ちでいっぱいです。
そしてまだ信じがたいのは……

クラウザーさん、ほんとに1年生なのー!?ということでありました(笑)



今月号はミュの情報も載ってまして、これにも結構な衝撃を受けたんですが、感想が長くなったのでまた明日にでも。



拍手ありがとうございます!




SQは3日にゲットできました。コンビニに売ってて良かったー。

以下、感想です。長いです。













2号続いてのSQ表紙。
手塚、跡部、白石…と部長が並ぶならそこにいるべきは幸村じゃないのか。なぜ真田!
本編の表紙に長太郎がいたー!バネさんもいます。
観月もいます。都大会敗退のルドルフからも選ばれてるのがちょっと驚きですが。
空から落とされた250個の最後のボールをゲットしたリョーマ。
誰にも何も言わずにアメリカに行ったのか…青学の柱なのに!(笑)
先月号で真田が何個ボールを取ったのか気になってたんですが、まさかのラケット山盛り!跡部さまと同じ!真田、よほどこの合宿が楽しみだったようです。蓮二さんが3個取ったことなんて可愛いものでした。
赤也の隣にジャッカルいましたね!
主に真田、跡部さま、金ちゃんのせいで高校生の半分ちかくがボールを取れなかった模様。
お約束の悪役に佐々部……こいつもあの佐々部一族なんでしょうね(笑)
そこのメガネ、で反応する手塚、木手、柳生、忍足、小春。
木手の額がやばいです。
11番コートの松平親雄。マグナムサーブでがんがん当てていけって高校では体狙うのはごく普通の攻撃なんでしょうか。
赤也の更生、必要なし!
松平くんはリョーマに真似されたマグナムサーブで脱落。
銀さんも波動球で高校生をふっとばしました。
ブン太も妙技を披露してそれを見て両手をあげて喜ぶ桃とジャッカル。
いいヤツだ、ジャッカル…!
そして名古屋星徳のリリアデント…蔵兎座!?
クラウザーさん、帰化したの!?
いやそれより1年!?いやいやそんなバカな!誤植ですよね。3年生ですよね。ほら、テニプリのお約束は中学1年生はみんな少なくとも外見は年相応なんですよ。リョーマに金ちゃんに1年トリオに…剣太郎はちょっと例外かも…。いやほらでも跡部さまだって中1はとっても可愛らしいお坊ちゃんでした。
コミックス収録時に訂正されること希望。
だってそうじゃないと赤也は1年生に磔の刑にされたってことになる…!
そりゃいかんよ。
その蔵兎座さん、相変わらず赤也以上のラフプレーのようで。
名前と学年に驚いて見過ごすところでしたが、高校生がふっとばされて鉄柵(?)にめりこんでます。あのー赤也のときはフェンスだったので衝撃でめりこんでもおかしくない…わけないですが、高校生がめりこんでるのはあれはヤバイと思うんですがあれ、ふつーに鉄じゃないのかな。めりこんでいいのか。

と、思ってたら次ページ!

鳳宍きたー!!!!

やっぱり鳳宍も選ばれてたんですよね!そうですよね!氷帝の黄金ペアですもんね!
こっそり高校生にボールを譲る長太郎。いい子です。と言いたいところですがそれなら初めから複数ボールを取るな、と(笑)
長太郎ってこういうところありますよね!それでもきっとお人好しだのいいヤツだのと解釈されるんです、きっと。人徳というか顔でトクしてると思います。そこが好き(笑)
そんな長太郎をちょいダサだぜと宍戸さん。敵に塩送ってんじゃねーよと相変わらず男前です!ちょいダサ、と言いつつきっとボールを分け与えない長太郎なんて長太郎じゃねーし、しょうがねえよなという気持ちでいるはずです。「・・・ちょいダサだぜ」の「・・・」にそんな気持ちが汲み取れました。
そんな宍戸さんに柳生が一言。次はそれを流行らそうとしてますね?って。
激ダサだな!は柳生の中では流行ってたんでしょうか。
みんなが使ってこその流行語ですが…まさか立海の中で流行ってたとかないないない。
仁王に同意を求めるも、

「プピーナ…」
「あなたもですかっ!?」

プリッ、ピヨッの進化系ですか、プピーナ…。
プリッピヨッが柳生の中では以下略。

佐々部は運が悪いのか要領が悪いのか。高校生が見てもこいつホントに中学生かと言われた真田と対戦してますよ。
ていうか真田が若い!若返ってる気がします!そんなのイヤだ!
老けてない真田なんて真田じゃない…!それから右腕なんかヘン。
中学生にやられっぱなしの高校生に選抜候補のなかでも実力は上だろうと思われる新キャラの鬼、入江、徳川。
見たままの怖そうな容貌の鬼、優しげな入江、

髪の長い開眼した蓮二さんみたいな徳川。

いやーこのアップ、蓮二さんに似てませんか!
でも中身(?)は幸村似のようです。
目を見たとたんに体が動かなくなった赤也。…あれ、それ蓮二さんにも似てるといってもいいんじゃ?蓮二さんの目を見ると石になる。
幸村はテニスもせずに相手の五感を奪ったりしないよ!多分。
中学生が活躍した中、赤也1人ちょっと可愛そうですが、幸村に似た何か、が徳川にあるんだということを表現するには赤也に言わせるのが1番説得力あるかなと思うので仕方ないか。
それに外見(といってもこのアップだけのような気もしますが)は蓮二さん似、中身(というかテニスプレー)は幸村似だなんてそれだけで徳川カズヤは私の中で人気急上昇中です。

そして今月号ではまともな描写のなかった蓮二さん。
施設を案内されてるところで乾と一緒にいました。
……そんなに乾が好きなのか!

先月号の0.5の予告(?)が見事にウソだったという事実にびっくりですが赤也の不憫さだけはウソともいえないこの切なさ。
来月号は鬼VS桃がきそうです。
桃太郎の鬼退治。

OVAのちびっこ氷帝で宍戸さんを亮呼びするがっくんにうわああああとなりました。やばい。可愛すぎる!がっくんと宍戸さん!
てことはジローもきっと名前呼びですよね。
3年の今は意地っ張りのがっくんと宍戸さんは名前で呼ぶなんてもうダサい、ガキじゃねーんだからと苗字呼びしちゃってるんですね。
かわいいなー。それで時々ぽろっと名前呼びしちゃって長太郎がどうして向日先輩が宍戸さんを名前で呼んでるんですかあああああとショックを受けて宍戸さんに詰め寄ってる姿が浮かんできます。


連載2回目にしてすでにこのテンション、やっぱりテニプリは面白すぎる。次号の予測がまったくつかない。
次号も楽しみです!



拍手ありがとうございますー。

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